蕎麦ときどき鉄道と風景

今季も皇居乾通り一般公開が実施されました。
まずは坂下門から入場します。
宮内庁庁舎から蓮池参集所。
局門付近から富士見他門付近。
色とりどりの木々を楽しむことが出来ます。
ちょいレアな派出所も捉えておきます。
乾門を出た後は平川門から東御苑へ向かいます。
天守台周辺にはカモメギクが開花中。
諏訪の茶屋周辺ではナンテンの実が色づき。
茶畑ではチャノキが開花中。
野草の島ではミヤマウグイスカズラの開花始まり。
果樹園には柑橘系たわわ。

散策後は大手町駅から霞ケ関駅へ。
定番農林水産省消費者の部屋を探訪。
週ごとに食や農村バイオテクノロジーなど。
幅広い展示を観覧することが出来ます。
今月1日からは品種開発の最前線。
加速する先端技術。
そして8日からは本の森に出かけよう。
みぢかな樹木には魅力がいっぱい。
さらに15日からはレク森を楽しもう。
遊び学ぼう林環境教育なども紹介。
観覧後は庁舎内職員食堂にて。
全国各地の食材を用いた料理を堪能。

興味深いこと盛り沢山。
あれこれマナーを守って楽しみたい。

日本武道館も晩秋の装い。
さて文化の日は国立博物館常設展などが無料です。
なので国立科学博物館附属自然教育園を探訪。
白金台駅からプラチナ通り(!!)沿い。
数分歩いて東京都庭園美術館隣に。
広大な敷地の自然教育園が有ります。
まず教育管理棟には休憩スペース会議室。
路傍植物園は四季折々の植物を育成。
ひょうたん池は瓢箪の形。
水生植物園では植物が水際に映え。
森の小道は湿地を望みながら。
沼には水鳥が遊び。
展示ホールでは企画展を開催。
写真展絵本展作品展などなど。
売店では絵はがきしおり一筆箋。
植物に関する書物も用意されています。

定番皇居果樹園では。
柑橘系が色づき始めています。

季節の花も見頃です。
あれこれマナーを守って楽しみたい。

皇居の木々も秋の雰囲気。
今季もあちこちイベント盛り沢山。
まずは国立競技場にて。
東京では34年ぶりに世界陸上開催。
競技場内はもちろんのこと。
入場無料の外構部や東京体育館にも。
体験コーナーやスポンサーブースを展開。
嬉しいスタンプラリーも有り。
関連グッズの販売も有り。
南側外構部メダルプラザでは。
選手にメダルを授与するセレモニーが行われ。
さらにはメダリストと交流ができるゾーンも設置。
各種トークショーやステージも楽しく盛り上がり。
大会マスコットも大人気。

そして墨田区隅田公園では。
ゆるバース2025ゆるキャラさん大集合。
広い敷地内で牧歌的。

本格的な観光シーズン到来。
あれこれマナーを守って楽しみたい。

今季も東京藝術大学藝祭が開催されました。
玉響(たまゆら)をテーマに。
上野の街全体を舞台。
さまざまなイベントを展開。
まずオープニングは御輿パレードを披露。
展示有り。
演奏会有り。
模擬店有り。
他にもステージアートマーケットなどなど。
さらには商店街とのコラボレーション企画。
魅力が存分に詰まったコンテンツ盛りだくさん。
休憩所として音楽校舎5号棟1階の教室も解放。

さて夕刻は皇居周辺も歩いてみます。
定番果樹園ではカキが色づき始めています。

花と実の美しい季節到来。
あれこれマナーを守って楽しみたい。

今回は農林水産省の図書館を探訪。
総務省や国土交通省の図書館と同様に。
入館は無料です。
玄関には素敵な花が飾られています。
それぞれ花の産地も紹介されています。
図書館内には農業林業水産業を中心に。
白書統計資料など。
閲覧スペースでの閲覧はもちろん。
著作権の範囲内での複写もできます。
館内職員食堂や売店の利用も可能です。
食堂では日替わり週替わりのメニューを用意。
有機農産物や国産原料の味噌などなど。
ひんやりアイス珈琲は一杯100円。
各自セルフでカップに氷を入れます。
氷を入れたカップはマシンにセットします。
数分で珈琲が注がれます。

各地の庭園では。
季節の果実や花が順調に育成。

本格的な観光シーズン到来。
あれこれマナーを守って楽しみたい。

今回は気象庁2Fの科学館を探訪。
入館は無料です。
実際に使用している雨量計や風向風速計。
観測機器などの展示。
津波の仕組みや津波と波浪の違いを学ぶ。
台風と竜巻ができる仕組みを学ぶ。
防災情報や日本の四季や気象現象の映像。
衛星ひまわりの模型。
海洋気象観測船の模型。
南極の気象に関する資料。
地震火山の監視や海洋気候観測。
緊急地震速報のしくみ。
噴火のしくみ。
火山を観測監視するための機器模型映像。
自由研究にも役立つライブラリーも有ります。

庁舎内1Fも観覧します。
このフロアは港区立みなと科学館です。
自然エリアは区内に生息する動植物や昆虫。
生物多様性の大切さについて展示。
まちエリアは見えないところにある科学や技術。
うみエリアは海や川や船などにも注目。
理科実験や工作が行える体験空間。
楽しさを味わうワークショップなど。
企画展イベント講座も開催。
有料のプラネタリウムも有ります。
興味深いもの盛り沢山。
平日は気象庁職員食堂の利用も可能です。

本格的な行楽シーズン到来。
あれこれマナーを守って楽しみたい。

今回は話題の農林水産省を探訪。
館内消費者の部屋は観覧無料です。
身近な食生活に関する情報や取り組みなど。
分かりやすく学ぶ。
週ごとに食や農村バイオテクノロジーなど。
幅広いテーマを取り上げ展示されています。
今月は第一週目が牛乳の生産から消費まで。
見て飲んでウシさんと撮影もできます。
第二週目はディスカバー農山漁村の宝。
選定地区一部特産品も販売。
第三週目はさくらんぼ県山形フルーツ栽培。
やまがたフルーツ150周年の歴史を紹介。
第四週目はスポーツから食を考えよう。
好評スポーツの力と食育パワーアップで第2弾。
第五週目は民間企業の食育活動。
民間企業によるセミナー体験を実施。

復路は霞ヶ関駅から丸ノ内線で赤坂見附駅。
赤坂プリンスクラシックハウスにて。
紫陽花が見頃。
さらに定番皇居では。
各種季節の花を楽しみます。

本格的な行楽シーズン到来。
あれこれマナーを守って楽しみたい。

天気の良い日に。
まずは港区芝公園あたりを歩きます。
広大な敷地内。
桜が実を付け始め。
季節のバラが見頃です。
増上寺や東京プリンスも探訪。
素敵な造りのチャペルでゆったり。

散策後は三田線都営地下鉄芝公園駅から。
大手町駅へと向かいます。
天守台周辺ではオオムラサキの開花が始まり。
桃華楽堂周辺ではコデマリが開花中。
野草の島ではトチノキの開花が始まり。
緑の泉周辺ではニシキギが開花中。
菖蒲田周辺ではアヤメの開花が始まり。
果樹園ではカボスが開花中。

花と緑の美しい季節到来。
あれこれマナーを守って楽しみたい。

天気の良い日に。
まずは皇居を歩きます。
諏訪の茶屋周辺ではツツジの開花が始まり。
緑の泉周辺ではシロヤマブキが実を付け始め。
野草の島ではニワトコの開花が始まり。
桜の島では数種のサトザクラが見頃です。
本丸休憩所周辺ではトウグミの開花が始まり。
池南側ではフジの開花が始まり。
大番所周辺ではハナニラが開花中。
敷地内散策後は。
大手町駅から地下鉄で。
本郷三丁目駅へと向かいます。

博物館は本郷キャンパス内に有ります。
緑に囲まれ。
ちんまりした造り。
懐かしい様な研究室の印象。
入館は無料です。
玄関を入ると。
いくつかの資料を手渡してくださいます。
館内1Fは学術標本の歴史。
学術標本の現在。
環境と生物。
太陽系から人類へ、文明へ。
そして学術標本との対話。
文化史と継承。
さらに2Fには海外学術調査。

竹林のタケノコも順調。
花と緑の美しい季節到来。
あれこれマナーを守って楽しみたい。

東京駅から上越新幹線で最速約71分。
駅直結JR系列元保線基地裏山スキー場。
改札出たら目の前がスキーカウンターで。
そのすぐ上がゴンドラ乗り場。
もちろんゴンドラも新幹線モデルです。
敷地内には温泉や休み処。
各種レストランも充実。
土産物売り場も豊富な品揃え。

そしてスキー場から数分。
今回は駒子の湯を探訪。
町の共同湯です。
大人¥500で。
風呂は15人程が入れるもの。
内湯のみですがガラス張り。
明るい雰囲気。
山々を臨みながら。
ゆったり寛ぐ。
館内には「雪国」展示コーナーも有り。
休憩室用の畳の広間も有ります。
木のぬくもりがホッとする様な印象です。

花の便りと共に。
本格的な観光シーズン到来。
あれこれマナーを守って楽しみたい。

