AOO撮影シリーズ最後はM16とM17です。
2018年5月26日
BORG67FL(×0.85レデューサー装着・焦点距離255mm・F3.8) SXP赤道儀
ペンシルボーグ+ASI224MCでオートガイド
カメラ:ASI1600MM-Pro フィルタ:ZWO31mmフィルタ
GAIN:300 冷却温度:-15℃
露出時間:Hα・180秒×12 OⅢ・180秒×12(合計72分)
ステライメージ7・フラットエイド・PHTOSHOPCC(NikColetion含む)にて画像処理
右側が歪んでしまったのが反省点ですが、試しに撮ったわりにはよく写ったと思います。メシエ天体クラスの明るい散光星雲ならばAOO撮影でも十分に撮れることが確認できました。今度はR200SSで個別に撮ってみたいですね~。
ちなみにM8とM20も撮ったのですが、ショボい出来だったので割愛します(露出時間も短かったし)。