Believe in My LIFE!

Believe in My LIFE!

日記書くぞ~!!
なりたい自分になっていけるように・・・

将来は大物になるんだ!!って

思ってたあの頃から少しは成長したかな~



実家で桔梗の花が咲いたらしい。
父親が育てた花が鮮やかにベランダを彩っている。
桔梗は好きな花のひとつ。
青や紫のあの花の色が好きだし、
なんか惹かれるんだよね、形にも名前にも。


やらないといけないことが
たくさんあるときに限って
心がいつもどこかに出張してしまう(苦笑)。
夜の時間が過ぎていくけど、
お香がその時間を緩やかにしてくれている。
日常の中で大切な時間だよね。
あともう少しだけ
まだこのままでいいかなって思える時間は
大切にしなきゃ。

明日もまた頑張っていこう!

5月のステージライブ。

急いで帰る道中、

夕焼け空がものすごく綺麗だった。

 

「またいつか」

ピアノの音で、すぐにわかった。

ズバッとその一声目で惹きつけられる。

清々しくもあって、

しっかりと心に届くその歌声が

心強くて温かくもあり、

今では、なくてはならないものになった。

力強さが加わることで、

その時々で感じ方も微妙に変化する。

静かな空間に突き抜けていく歌声。

今の松田さんそのままが伝わってくる気がした。

 

「失うこと」

アレンジが変わってまた印象が変わる。

ただ、芯の強さは全く変わらない。

バンド編成ともまた違う

ピアノ一本の中で、

その歌声が責任感と使命感をもって映える。

守るものができたときに人はすごく強くなる。

今の松田さんの歌声も、

まったくブレない強さがある。

今までの強さにさらに

確固たるものが加わった。

いろんなことが頭の中でつながって、

だからこの歌が好きなんだと改めて思った。

 

「東京タワー」

久しぶりに聴く曲。

一時期、ライブでもよく歌われていた。

すごく新鮮に思えたのはきっと、

今の松田さんの歌声で聴いたからかな。

初心を思い返しつつ、

その時に見える青空や

広い視界をクリアに想起させてくれる。

ほんの少しだけ、本当に少しだけ

歌われている中で、

松田さんのやんちゃさみたいなところが

一瞬垣間見えた気がして、

そこがまた嬉しかった。

8月に鎌倉と横浜に行こうと思っている。

そのときには東京タワーも。

歩いて上まで

登ってみたくなってしまったから。

 

「あふれる想い」

この流れからのセットリストは

想像つかずで意外だった。

でも、好きな曲だから聴けて素直に嬉しい。

身体全体で奏でられる歌声と

松田さんならではの表現力。

歌声の強弱にぐっと惹きつけられる。

英さんのピアノと松田さんの歌声と。

バランスもそうだし、

波長もテンポもそうなんだと思う。

その響き方がいつもすごく心地よくて

舞台に向かって左側からの

カメラのこの画角が一番しっくりくる。

 

「キラキラ粉雪」

高音がいつもよりもスーッと響いていく。

今日は不思議と

冬の寒さや冷えるようなイメージより

歌声そのままという印象のほうが強かった。

音響による反響や

いつもと少し歌い方が違うこともあったのかもしれない。

ただ、この曲が特別な一曲だということ、

松田さんの綺麗な高音が

この空間に、すごく映える曲だということが

いつも以上によく伝わってくるステージだった。

 

 

いつもよりも少し時間が短い中で、

しっかりと5曲聴くことができて、

その真っ直ぐさも感じられたライブ。

ステージの花は朝顔だったのかな。

花を選んだ思いや、

松田さんのこだわりなんかも

すごく聞きたくなる。

6月になれば梅雨に入るけど、

でも、この5月の、

今しかない初夏を感じさせる

清々しさもすごく大切にしたくなる。

 

松田さんの歌を聴いて以降、

一年の時間の移り変わりが、

四季の美しさが、

すごく愛おしく感じられるようになった。

人の感情も四季と同じ。

そして、相手を想う気持ちもきっと

一言なんかじゃ表せられなくて

四季以上に豊かだと思う。

その歌声にまた気づかせてもらって

またその歌声が好きになっていく。

何よりもどうかくれぐれも

本当に体調を大事にしてほしい。

 

今日のライブ、聴けて良かった。

学生時代の経験。

仲間たちとぶつかって、話し合って

自分たちなりの答えを出していた。

「勝ちたい」という目的は同じなのに

考え方・チームへの思いはみなそれぞれ。

だからこそぶつかった。

自分の気持ちを伝えるために。

相手の気持ちを知るために。

ぶつかることって絶対に必要なことで

そこから見つかるものがある。

そこで「答えはひとつじゃない」って学んだ。

でも、最近の学生は

ぶつかるのをすごく避ける傾向がある。

ぶつからないからお互いの考えがわからない。

 

本音で向き合うことってすごく勇気がいるし、

すごくエネルギーを使う。

コロナ禍で、対面で向き合えてこなかったことも

その一因かもしれないけど、

何かを成し遂げようとするときには

向き合うことがすごく必要だし、

学生時代にそれができなければ、

社会に出た時にもっと苦労する。

 

好きなことを思いっきり楽しむって

シンプルなことだけど

それは自分の強い想いがあってこそだ。

何よりも好きだっていう気持ち。

 

好きなことに打ち込めるその瞬間を

もっと大事にしてほしい。

後悔してほしくないのが一番。

でも、今の学生たちなら

もっとできることがあるんだから。

 

まだまだ時間がかかるんだろうけど、

アタックし続けていくことが大事。

 

頑張れ。

あきらめるなって心底思う。

3月以降、ここまで

本当にあっという間というか、

目まぐるしく過ぎていった。

 

移動時間や家で過ごす時間とか、

一人になる時間はあったはずなんだけど

生活のリズムや時間の流れ方が変わって、

綴る言葉も、考える内容も

どうも自分自身で向き合える気がしなくて、

気づけば5月になっていた気がする。

イレギュラー対応で業務量が多くなり、

自分の中でもたくさんの挑戦があって

その分、そこに割く時間が増えた。

ネガティブな意味はまったくなくて、

「ゆっくり」っていう流れがなかっただけ。

職場の移転があって、

通勤時間や通勤手段が変わったのも

自分の中ではけっこう大きなことだったから。

青空見上げて歩いてた時間が恋しい(笑)。

 

中途半端に書くのが嫌だったから

少し距離を置いていたこのブログ。

それでも、なぜか今日は書きたいと思った。

いや、書かないと

いろんなことが変わらないような気がした。

このままってのはなんか違うよなぁと。

 

 

今日ふと気づいたのが、

今まで一人旅で自由に行きたいところへ行って

自分の時間を過ごしてたのが、

自分にとっては、「流れ」や「時間」を取り戻す

大事な要素だったんだなということ。

一人になることが好きということではなく、

自分の軸や考えや価値観に向き合いたかったり、

その中で見つかる答えがある。

コロナ禍で行けなくなったこともあったし、

それ以降もいろいろ事情により、

競技関係以外では、

一人で極力遠方には行かないようにしていたし

実際行けるような時間がとれなかった。

でも、いろんなことが落ち着いてきて、

また気を整えに行きたいなと思う。

いや、行かなきゃっていう使命感がある。

 

2月まで、周年行事の関係で忙しかったけど

3月以降もありがたいことに、

刺激になる出会いや出来事がたくさんあったし、

競技も仕事もすごい量で勉強させてもらって

今も現在進行形でそれがずっと進んでる。

結果が出せなかったのは

純粋に自分の未熟さだった。

ここからもっと大きく変わっていかないといけない。

そのために書いておかなきゃいけない。

自分の中で一つひとつ整理したかった。

 

ここも自分にとって大切な場所のひとつ。

深呼吸するための場所みたいな感じかな。

 

きっと「自分のため」だけだったら、

何事も成し得ることはできないと思う。

人間、そんなに強くない。

でも「誰かのため」なら必ず。

感謝の気持ちを忘れないこと。

謙虚でいること。

 

 

 

ほら、書いているうちに冷静になる。

大切なことにもう一度向き合うことができる。

やっぱり、ここでいつも救われるね(笑)。

 

 

さぁ、また頑張りますか!

明日もいいことありますように!!



しばらく書かないうちに
春の暖かさを感じるようになった。


答えが出ないことがたくさん。
どこに向かっているかわからないこともたくさん。
すべて自分次第だ。

あー、なんだか久しぶりに書いた気がする。
中身がなくても、少しお酒が入っててもいいや。

春近し。すぐそばにきっと。