/節分やクリクリッしたる子供たち

/春殺や地に棲むモノのとめどなく

/春殺や国会内の外のこと

/春殺やよくなきことの立て続け

/中央道ヤクルトのビル筒形に国立府中山茶花の垣

福は内、鬼は外。鬼の眼(まなこ)を打っ潰せ♪

ば様は今月14日が誕生日。98歳になる。

脚はくたびれたと云いながら、意気盛んである。

/冬ざれて裸木にせわし鳥の影

/エアコンの壊れてばばに嚏かな

ば様の部屋のエアコンが突然壊れた。

南アルプス市ケーズデンキへ。

月曜日の工事に。

電気ストーブを入れたが寒いのう。

 

倉石智證

/釈迦像はうしろ姿がよかりけり

春の陽光(ひかげ)にほならほなりと

/花探すきっと丘には福寿草

/パセリセージローズマリー呪文となりて春奔る

/Parsley, sage, rosemary and thyme

//Generals order their soldiers to kill

/And to fight for a cause they've long ago forgotten

将軍は兵士に「殺せ、戦え」と、大義はとっくに忘れられているのに。

/お湯割りは濃い目がよろし雪予報

納骨のお空には雲がぷかりと浮いていた。

ノンビリだなぁ。

あいつは何処へいっちまったんだらう。

 

倉石智證

納骨。

/畳の目数ふる般若波羅蜜多合同法要ハーブの丘に

/陽光に春の気配や清々し見送り人に坊さんの声

/鐘の音に誦唱の声のくぐもりてみな罪障の溶かしゆくかな

/護摩焚いて護摩の烟に春陽かな

/ポケットに数珠まさぐりて背を正す

いずれわが身も烟と消えん

朝は頻尿対応。牛乳は温めてコップに七分目をゆっくり。冷たいサラダにヨーグルトは無しに。お雑煮は2枚、汁気は残す。しっかり排尿してから高速に乗る。恒例の釈迦堂でまず、それから藤野で済ます。八王子からは左折圏央道、大型トラックがビュンビュン。鶴ヶ島ジャンクションを坂戸で下りて、しばらく行ったところのセブンイレブンでトイレを借りて一息ついた。

けふは享年76歳の友人の納骨である。比企郡は『鎌倉殿』でも取り上げられたが義経の静御前が捕縛された地でもある。そんなこんなを頭に掠めつつ、鳩山町熊井を目指す。妙光寺は農村地帯の丘の上に、紹介文にはハーブの丘とあった。けふは快晴である。あぁ光作くん、晴れててよかったなぁ。

/圏央道梅に花咲く青梅かな

圏央道青梅にはほくほくと梅の花が咲いてゐた。