「ちまきとかしわもち」飾りを作る方法 | 遊び心いっぱい、折り紙好きのスーパー親父

遊び心いっぱい、折り紙好きのスーパー親父

「会話の中に会笑あり」沢山の笑顔と心つなげるお手伝い 

二週間もすると、ゴールデンウィークで子供さんには

楽しい「こどもの日」ですね。

 

スーパー親父の季節飾り子供の日飾りは6年目に入り

毎年同じようなものにならないよう、折り紙のかぶとや

鯉のぼり中心でなく、視点を変えてみました。

 

そう、写真の「ちまきとかしわもち」です。

「ちまきとかしわもち」は折り紙というより、もう工作感が

強くなってしまいました。

 

かしわもちは中心にティッシュペーパー半分を丸め、それに

正方形の白不織布で包み、テルテル坊主を作る要領でしばり

不要な部分を切り取り、上下を押さえて平らにし、餅状にし

折り紙で作った葉を外側にはさみ出来上がりです。

 

ちまきはおうぎ形に切った薄い発泡スチロールシートを丸め、

三角柱を作ります。それに三角形の折り紙を巻き、その上を

少し太めの紐を巻きます。

 

それを印刷紙のお皿に斜めに各2個重ねます。

これで完成です。

 

作成キットには上記の「ちまきとかしわもち」作成用小物と

「背比べ」歌入り台紙、台紙、土台固定紙兼お皿置台、

お皿印刷紙、金太郎印刷紙が入っています。

 

昨日、次の飾りの件で教室スタッフと打ち合わせしてたら、

高齢者さんに声をかけられました。

”先生、ちまきに紐を巻くのがむずかしかったわ!”ってね。

 

”自分流でいいんですよ。見本のようにならなくても、

 ちまきとかしわもちの雰囲気がでればいいんですよ”

と返答しました。

 

指先の運動と楽しんでもらえれば、それでいいんです。

 

今日は「よいこの日」 1983年「東京ディズニーランド」が

オープンした日です。もう、40周年なんですね。

 

人との出会い大切に、冗談も交えて楽しく過ごしたいものです。

「会話」より気さくに「会笑」しよう