母への手紙 | 遊び心いっぱい、折り紙好きのスーパー親父

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「会話の中に会笑あり」沢山の笑顔と心つなげるお手伝い 

田舎を離れてもう何十年も経つのですが、母に手紙を書いた

記憶はありません。

 

連絡方法は、いつも電話がほとんどでしたからね。

 

母はスマホを持っているわけではないので、家の固定電話

を使っていました。しかしながら、それも使えなくなった

んです。

 

実は一か月ほど前に母が入院して、直接の面会はできなく

なり、病院内でのリモート面会になったんです。

 

一度は帰省して病院の一室でリモート面会をしたのですが、

それ以降は妹がリモート面会の様子を動画で送ってくれる

のを見ていました。

 

しかし、予定の一か月を過ぎても、リハビリが順調に進まず

まだまだ日数がかかりそうなんです。

 

そこで、元気になってもらい、やる気や少しの癒しにでも

なればと、私が作っているスーパー親父の季節飾りを病室

に飾って、眺めてもらえればと手紙を添えて送りました。

 

リハビリ頑張って、早く家に帰れますように・・・・!

 

 

人との出会い大切に、冗談も交えて楽しく過ごしたいものです。

「会話」より気さくに「会笑」しよう