村木厚子氏が、いわゆる郵便不正冤罪事件に係る国家賠償請求訴訟で得た国家賠償金を
触法障害者の社会復帰支援等の活動を行っている「社会福祉法人 南髙愛隣会(コロニー雲仙)」に寄付されました。
それを原資に社会福祉法人「南髙愛隣会」は
刑務所への出入を繰り返す障害者や子ども、高齢者の更生を支える活動などに役立てるため
「共生社会を創る愛の基金」を創設されたようです。
以上、村木厚子さんを支援する会より。
先日、4つ葉プロジェクトの「子ども・子育て新システム」について学ぶ集中勉強会にて
前で村木さんがお話されていました。
ただそれだけでお人柄を感じ、「この人が作ったのなら信頼できる」と
心の底から感じたのを覚えています。
村木さんご自身の生き方を推察して、積み重ねたものだけが人を動かすのだと思うのと同時に
行政と市民が対立するのではなく、同じ方向を見てお互い信頼し歩んでいくべきだと改めて感じました。