何か蝦夷梅雨の季節に突入でしょうか、週末から暫くは雨の日が多い様です。
昨日お昼のお弁当を買い込み苫西港の「キラキラ公園」で休憩、なにやら国防色船体の軽巡艦が接岸してました。
海自の多目的支援艦「すおう」です(母港は大湊)
この小型艇は戦闘用では在りませんので兵器の搭載はありません、おもに後方支援や災害派遣の任務が多いと思います。
年明け早々に発生した能登半島地震にも派遣され、物資の運搬や給水活動に活躍したと聞き及んで居ります。この船体でも「いずも」クラスの軽空母を曳航できる強力エンジン搭載、タグボート的な能力も有るそうです。
何かと便利屋さん的で使いでの良い艦艇ですね。
もう一つお騒がせなフェリーの画像、写真中央に赤い「K」マークが見えますか?
西港漁港区から撮影
西防波堤埋め立て地の外洋側に座礁した、八戸発ー苫小牧港便のフェリーです。
この西港埋め立て地は厳重にフェンスを張り巡らし立入禁止区域です(テトラポット製造位しか利用目的が無い空き地に見えますが💦)
西防波堤ですがおっちゃんが悪ガキの頃には、春と秋にはカレイ釣りのメッカでした。埋め立て地の周りを釣り具担いで歩いて防波堤に取り付きます、マガレイ、宗八、イシモチ、などが記憶にあります。
晩秋には足元の水たまりが氷る頃まで西防波堤に通った思い出があります。
※ 現在苫小牧西港は国の特定重要港湾の有難いご指定を頂いておりますので、釣り人が糸を垂れるのはもっての外! お上に逆らった者は市中引き回しの上に「貼り付け獄門の刑」と処されます💦