鋭い勘も手遅れ | 苫小牧近郊運送屋の釣り

苫小牧近郊運送屋の釣り

タイトル長いから変更したよ~^^; (旧 胆振限定仕事の合間にチョイ釣りです)

ミル・マシカラスのボディーアタックの恐怖に怯えながら、今日もケツが痛く成るだけ走って居るおっちゃんです。

 

 

 

 

「万が一」って注意勧告の言葉をよく聞きますよね。運送屋業では「一万回に一回」は超高確率です、「億に一回」にしてくれないと60回位はアノ世に行ってる計算です^^;

 

バスやタクシーの旅客運送業務からトラックや特殊車両のワッパ回し一筋の人生、業務だけで年間平均走行距離5万キロ×30年で=150万キロ以上走ってます。

 

延べで換算すると地球を40周回ったくらい、月までは38万キロですから2往復でしょうか?

 

一般のドライバーさんから見ると数倍は、ミル・マシカラスとの遭遇は考えられます。高確率で当選おめでとう「年末前ジャンボ不幸くじ」です(爆)

 

 

 

 

そんな計算をしながら高潮注意ではお馴染みの岸壁到着です。高速も阿寒ICまで伸びて釧路市外もバイパスでスルー出来ます、苫や札からなら6時間も走れば花咲カニ食って帰れますよ♪

 

ルート44の道路には50m置きに「シカ注意」のペイントが書かれてます、精神的ダメージを負ったおっちゃんはトラックの後ろに張り付きコバンザメ作戦で乗り切ります。

 

 

教訓、「防波堤の釣り場は先頭で、道路走行では後続を!」

 

 

 

 

前回のブログで更なるオチが在ると言った商品が届きました。

 

 

 

 

 

日曜の事故の前日にアマゾンさんでポチ、¥860/1個。 業務車両と釣リーングカー用に「ディヤ ワーニング」2個注文、大した期待は出来ない「シカ避けの笛」です。

 

お守り程度との評価ですが、無いよりましの霊感商品^^;

 

 

鋭い勘でしょう、もう手遅れだけどね(涙)

 

 

 

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