投資で期待できる利益は 2 | BOBOs

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昨日の続きです。

個人向け国債は、半年ごとに利率が見直されるので、金利の上昇局面でも大きな損失を被ることがありません。低金利が呆れるぐらい、ずっと続いている日本ですが、膨大な財政赤字を抱えている以上、いつ金利が急上昇しても不思議ではありません。ですので、半年ごとの利率見直しは大きな魅力です。
また、発行後1年経てば、わずかなペナルティで換金できますので、流動性も担保されています。

でも、2億円投資しても1年で54万円の利益では、投資の柱とはなり得ません。僕は待機資金を置いておく場所ととらえています。

資産を増やすにはどうしたらいいのか。
そこで株式投資です。ほかにも投資対象はいろいろありますが、僕は株式が最も有利だと考えています。そのあたりは別の機会に書くとして、株式でも、個別株に投資した場合、当てれば大きいですが、投資額をまるまる失う事態すら考えられます。

投資信託なら、わずかな資金でも幅広い銘柄に投資できるので、資産が半分になることがあってもゼロになることはないでしょう。半分になっても困りますが…。

投資信託の中でも、いろいろな人の意見を総合すると、海外ETFが手数料の面で有利なようです。でも、少なくとも100万円以上のまとまったお金を投資する場合です。海外ETFは保有にかかるコスト(信託報酬と呼ばれています)が低いのですが、買い付けには、かなり手数料がかかります。手数料が安い某ネット証券でも1000株までで1回27ドルなので、ちまちま買っていたら手数料ばかりかかってしまいます。

このETFの中でも、幅広い銘柄に投資でき、保有コストが少ないのが、バンガード・トータル・ワールド・ストックETFです。全世界の投資可能な市場時価総額の98%以上をカバーしているそうです。それでも保有コストは0.18%。投資信託の保有コストが0.4~2%ぐらいなのに比べて、その安さは際立っています。もっともETFならS&P500に投資するSPDR(スパイダー)の0.09%など、もっと安いものもあります。でも、投資対象の幅広さからいってVTの0.18%は魅力的です。

次回に続きます。