2019年始動！〜公式サイト更新、名フェス、インカレ〜中日体育賞、アエラ記事など | めぐのひとりごと~宇野昌磨くんを遠くから見守りながら思うこと
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めぐのひとりごと~宇野昌磨くんを遠くから見守りながら思うこと

新たな時代へ 新たなスタート！
原点に戻って、思ったことを、気の向くまま、自己満足で書き綴ります

2019年始動！〜公式サイト更新、名フェス、インカレ〜中日体育賞、アエラ記事など

さっきこのアメブロを公開したのとほぼ同時に、
昌磨くんの公式サイトが更新されていたのですね。
驚き⁉️

(追記します。)


昌磨くん、氷上で練習が始められたようで、本当に良かったですね。

回転椅子での謎のカッコつけ決めポーズ？！と、
そして、意外と可愛いイラスト。
(さすがは高名な画家のお孫さん！？)🤣

爆笑の写真に癒されました。

回復も順調そうで安心しました。


(追記終わり)

・・・・

少しご無沙汰してました。

お正月行事も無事に終わり、本日から通常運転。

今年は平成最後の年ですね。

昭和から平成に変わった時の事も、昨日の事のようによーく覚えている世代の私には、
さらにまた新しい年号に？！
・・(･･;)
時の経つのが早すぎる。


今年は、歳を言い訳にせず😅
今さらと最初から諦めてしまわないで、
少しでも自分自身が進歩出来るようにしたいです・・
(旧年の反省から)

そして元気に、自分らしく生きて行きたい。
後々、後悔しないように。


毎年言ってますけど、
歳と共に頭もかたくなり、あちこちかなりガタが来てますが、
そこは意識して、
文句と愚痴の多いおばちゃんになり下がらないようにあせる気をつけたいです。😅


(愛知 日本ガイシ)

全日本の印象がまだまだ残ってますが、
スケーターの皆さんは、もうすでに新年に向けて始動開始！

毎年恒例になっている名フェスを
今年も見に行けて、
若いスケーターの皆さんに、元気をもらったところ。


名フェスは、地元のこれからの若いスケーターの演技をお披露目する場所を、という事で始まったそうなので、
ほのぼのしたローカル色のある、アットホームな雰囲気のショーです。

最後の愛知スケ連の久野さんの挨拶がやけに印象的でした。
「地道な努力を毎日頑張って続けているスケーターの皆さんです。今後も応援よろしくお願いします！」
というような内容で、
アイスショー全体からも、そんな空気が伝わってくる感じ。

その言葉に、
「そうだ、そうだ、その通り！」
と、
妙に納得して帰って来ました。


1/4に日光であった、町田くんの学会発表の様子も読ませてもらい、

氷上スポーツ学会講演会

町田樹講演「氷上スポーツを未来へつなぐ」

(すごく丁寧にまとめて下さっていたので、勝手にリンク貼らせてもらいました。m(._.)m)



「フィギアスケートをブームでなく文化に」という、JO&CaOIの町田くんの言葉も再度思い出し、


自分が出来ることはたかだかしれてますが、
自分なりのやり方で、
今年も選手の皆さんに力をもらいながら、
"応援"キラキラ
をやって行きたい！と思った次第。

決意も新たに！
今年もどうぞよろしく。



・・・・


まずは、お正月中にあった話題色々
(自分の記録のまとめ)

星昌磨くん、中日体育賞おめでとう🎉

この中の
「どの大会でも課題が見つかります。
それをクリアしていくことに競技の難しさと楽しさがあります。
今、自分がそういう環境にいることがとても幸せだと感じています。」



・・「今の環境がとても幸せ」・・
この見出しの言葉にじんわり暖かい気持ちにさせてもらいました。

「いずれ楽しめない時が来る」なんてファイナルで言ってましたが、
それは先人を見ての正直な思いだと思うし、
あの時は不調で上手くいかず、ネガティブだったご本人の気持ちでもあったのかと思いますけど、

「課題をクリアして行く事が楽しい」と、
「今の環境が幸せ」と言う・・・

この状態がずっと続くといいなぁ〜と。

それは私達の願いでもありますね。

(ネットからでも読めます)






星カメラマンから見た
「宇野昌磨から感じる凄み」

プロのカメラマンさんからの臨場感溢れる言葉。

確かに、普段のぽやぽやした印象からは信じられない鋭い目線に、
心の中に燃えたぎるもの、芯の強さを感じて、
ハッとして、息を呑んだまま言葉が出なかった事を思い出しました。
(写真はリンク先から)

2018年全日本フィギュア 宇野昌磨から感じる凄み【プロの瞬撮】

(一部抜粋)
ピンと胸を張り、意思を持った指先からは神経を感じさせる。
一際小さな体から醸し出す色気とクラシックな曲調。
僕にとっての宇野昌磨のイメージは表現者だ。

この写真はフリースケーティング冒頭の一幕。

宇野は体勢を崩しながらも最初の4回転ジャンプを何とか着氷させると、それまで息を呑んで見守っていた観客を一気に引き込んだ。
直後、次のジャンプに向かうまでの振り付けの中でピタリとカメラのド正面に向かってくる。
ファインダー越しから覗く表情にはゾッとするような凄みと風格が滲み出ていた。


■カメラマンプロフィル
撮影：長田洋平
1986年、東京出身。かに座。
早稲田大学教育学部卒業後、アフロ入社。

星アエラ
宇野昌磨、高橋大輔、紀平梨花の戦い方
「これが僕のプライドです」
「強い自分だけがいた」
全日本での心の移りゆきが、細かくよくわかりました。

「苦しいなかでもがいて成し遂げたものって、淡々とできたものより嬉しい」

今の現状から脱却した後に、そういう光が待っていますように！





星ＪSPORTS選手紹介
(昌磨くん部分)
(詳しくはリンク先を)

音のとらえ方や濃厚な表現力は群を抜く

2018年秋には世界ランキング1位に燦然と輝いた。2016/17シーズンから2018年12月中旬まで、個人戦21試合の全てで表彰台に上るという驚異的な安定性を誇るのは、なにより怪我や病気なく健康に戦ってきた賜物だ。4回転はサルコウ、フリップ、ループ、トウループの4種類を飛びこなし、音のとらえ方や濃厚な表現力は群を抜く。ただし主要国際大会では表彰台の一番高いところを逃している。昨季はグランプリファイナル、四大陸、冬季五輪、世界選で銀メダルを手にし、今シーズンのグランプリファイナルでも2年連続で2位に終わった。すでに本人は意識改革に取り組んでいる。この先は自分自身にプレッシャーをかけ、それに打ち勝つことで、素晴らしい結果を出す。ひたすら自分を信じて、世界の頂点を目指す。



紹介の中にあった昌磨くんの練習時間は、
夏冬とも29時間/週との事。

ちなみに羽生くんは10時間とかなりな短期集中型、
友野くん20〜23時間、
田中くん24時間、
ネイサン30〜23時間と。



全日本から早2週間経ちました。
自分では全治2週間と言ってましたが、ちゃんと診てもらって、焦らずにしっかり治してから
本格的な練習に入ってもらいたいですね。



リハビリは辛く過酷で、面白味がなく、飽き飽きして、気分も滅入るし、急激な回復も感じられるものではないので、
いつまで続くのかという不満、めげそうになる自分、本当に良くなるのか？という不安との戦いだったと、
自分の体験からも思います。(右膝 前十字靭帯断裂)

が、やるのはご本人達なので、やれる事はないので、
チーム宇野を信じて、

そして・・色々拝んで来た年始です。


順調に回復していることを願って！



羽生くんもリンクに立っているよう









・・・・さて、最後に名フェスの感想をざっくりと。書かせてもらいます・・・



今回、私が印象に残ったのは、
シニア選手では、日野くん、本郷理華さん、真凜さん。

特に全日本フリーの後、
自分の不甲斐なさに、ポロボロ悲しそうな涙が強烈だった日野龍樹くんは、
これが俺の演技だ！と言わんばかりの渾身のフリーで、圧巻でした。
日野龍樹くんの意地と底力を久しぶりに見た感じ。
とにかく、気迫がすごかった。





拠点を移した本郷理華さんも、力強いダイナミックな演技が帰って来て、何より名フェスを楽しんでる様子が、オープニングやフィナーレの様子から見られて良かった。





本田真凜さんも、これが新生真凜です！って感じの大人の演技で、本当に生き生きしていてました。
(アンコールのフリーの手や身体の動きが、一段と表情豊かになっていると感じました)


全日本で悔しい思いをした選手の、新年にかける意気込みを感じたのと、
テレビ放送よりも、生で見る方が断然良い！と改めて感じます。

こういう会場の雰囲気や、臨場感は、現地で見ていないと分かりにくいもの。

星選手の皆さんのツイート


ズボンが破けるというほどの、キレキレの全力のJO JO！！
オープニングのUSAもみんなを率いて、真ん中で。




初見のエキシビション。しっとりとしたボーカルの演技も良かったです！



楽しい踊りプロでした。
刑事くんの上着を持つ役目もバッチリ。
近くにサインボールを投げ込んでくれてだけど・・私はもちろん取れない。



自分の演技が終わった後、スケーターの皆さんリンクサイドに立ってたり、客席に座ったりして(壷井、垂水、中村)、みんなで後の演技を見てました。こういうところも和やかな感じ。


山下まこちゃんがあっちこっちにお手振りしてニコニコだった。
「シーッ」を初めて正面から見られたので、
もう心残りはないです。（笑）



大トリの坂本さんの演技が圧巻でした。
さすが！👏👏👏



山本草太くんは、ジャンプは抑えてましたが、祈りを捧げるようなアリアと、信長は迫力と凄みがありました。カッコいい！
表彰式の立ち方が、シュッとして姿勢が良くて綺麗なのも印象的。
足を前後にずらしてバレエ立ち？とでも言うのか？昌磨くんも同じように立つから、これって誰かに教えてもらったのか？
サインボールは、一部2階席に遠投！
(もちろん、私は取れない)



壷井達也くんは、3Aもバッチリの完璧なユアソング。
スタオベでアンコールは新世界。このフリーの演技はちゃんと出来たのを、私は生で見ていないので、是非ともインターハイで！！
オープニングのUSAのグダグダ感と、フィナーレでのすってんころりんに癒されました。
ボール投げは2階席にも飛ばして、やんちゃ坊主のようだった。







演技の内容は、
20日の深夜にローカル放送されるという、
テレビ放送に期待してます！

いつもジュニア選手はダイジェストになってるけど、全日本ジュニア王者になった2人は、やってくれますよね〜〜





今回の私のお隣の方は、
生観戦&ガイシが初めての・・稀に見る自由な方だったので、
(現役は羽生くんと宇野くんくらいしか分からない・・
男女シニア選手は見た事あるけど名前は？？不明状態。
ジュニア選手に関しては全く初めて)(･･;)

私、座った瞬間から、かなり質問攻めに合いましたが、

おかげで、これはチャンスとばかりに、
壷井達也くんの宣伝をしておきました（笑）

これも私なりの応援の一環で。にひひ

名フェスって、愛知の地元の人か、
結構"通な方"が見に来るのかと思ってたけど、
こういう、スケートを生で見るのが初めてどころか、選手の顔も名前も知らないという人が隣だったのが、なんだかすごく新鮮でした。

世間一般は、まだこんなもんなのかもしれないけど・・・汗
(確かに私がサッカーや野球を見に行っても、選手の名前は知らんけど)

「羽生さんが好きだから、埼玉ワールドには行きたい」そう・・

「チケットが中々取れないんですよ〜。
私、全滅してます・・」と言ったら、
そんな事情も初耳だったようでビックリしてました。

(本日、夕方から先着順のワールドチケット発売ですけど、私、これ繋がったら終わってるいつものパターンだと思う)


オリンピック効果、羽生くん効果はすごいけど、
偏ってますよね〜、情報も、チケット問題も。

早く高額転売は禁止して、
行きたい人が行ける状態にして欲しい。(切実)





星名フェスとインカレのニュース

(名フェス)



舞依さんや友野くんはインカレに出場
(名フェスに出場しなかったのは試合に出場するからだったのか？と今頃把握)

(三原舞依さん)

(友野くん)


友野くんは、全日本の悔しさをここで晴らしたい！ということなのでしょうか。

四大陸選手権の前に、インカレに出場して、試合勘をキープしておきたいということもあるのか？な？

2人とも、好調のよう。

がんばって欲しいです！



それでは、本日はこの辺で！


(次に来るのはインターハイ！＼(^o^)／)