まずは
スケーターたちの記録
日刊スポーツ
日経新聞
オリンピック関係は、色んな情報もあってすでに盛り上がってますが、
〜羽生結弦〜
ジュニア時代から、去年までのグランプリシリーズと国別までの軌跡
心に残る名場面が色々で、
長い番組だ〜と思ってましたが、
結局、全部見入ってしまいました
私が羽生くんの演技に、最初にびっくりしたのは、
シニア一年目のSP「白鳥」
情緒的な哀愁の漂う、和風の白鳥は、
あの頃の、まだ未完成な少年の羽生くんに良く合っていて、
今見ても引き込まれますね〜
シニアに上がってからは、
こんなに波乱万丈なスケート人生もないんじゃないか・・・というくらい
色んなことが、ありすぎでしたね
解説のない演技と、インタビューだけですが、
震災、カナダへの移転、衝突事故、手術、度重なるケガ・・・
色んな事が思い出される番組でした
インタビューはほとんど
「悔しいです！」と、明るく言ってましたが、
順位や結果は良くて優勝しても、
転倒があったりすると、
「課題があるのは幸せだ・・」と言い
世界最高得点を記録しても、
「順位や結果よりも
自分の納得出来る演技が出来たことが嬉しい、
そして、それが出来た「自分の身体」に感謝している」と・・
壁を乗り越えるたびに、強くなり
何かあった後の、復活した試合の演技ほど、
楽しそうで、
ほんとうに、スケートが好きで、
挑戦が好きで、
もっともっと上を目指すのが好きなんだな〜と、
羽生くんの強さはそこなんでしょうね
オリンピックも、
その時の一番の演技が出来ますように、
そのために、身体が万全の状態でのぞめますように！
今ごろですけど、本日の新聞
こちらもケガからの復帰！の2人
日刊スポーツボーヤン選手
日経新聞宮原知子さん
「体力的にきついことはあっても
精神的に無理と思ったことはない」
オリンピック関係は、色んな情報もあってすでに盛り上がってますが、
その前にある四大陸選手権！
テレビ情報が早く来ないかな〜と、
待ってる日々
寒い日が続きますけど、
選手の皆さん、風邪ひかないように、
元気で試合にGO！！
昌磨くんは、ここで上位に入れば
な なんと
「世界ランキング1位」に！？
多分ご本人は
「全日本王者」と言われる時と同じように
「その肩書きだけは・・辞退したい・・」
とかなんとか言うのかもしれないけれど、
(確かに、羽生くんが欠場してるから、複雑だけど)
一回くらいは、世界ランキング1位！
になってもいいんじゃない？
それだけ、安定して試合で成績を残し続けたということ
このチャンスは逃さないで欲しい〜
まぁ、そこにとらわれないでやれるどうかが、これからの課題になってくるのかも
追われる立場？に負けないで、
今回も、自分の演技を見せてください！
羽生くんの番組見ていて、
表彰台に一緒に上がったメンバーが、
高橋大輔さん、小塚くん、織田くん、町田くん・・・
だった時代から・・・
(2年前から)突然、昌磨くんが現れる！
またこうやって
日本人男子が、にこやかな笑顔で台に立つ姿が見たいですね！
フィギュアスケートTVが始まった！