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MONOアラカルト

日々アイテムパトロールで商品をご紹介します。
フード、アパレル、ガジェット、映像媒体、百均商品等等、使って良かったモノから、そうでなかったモノまで、思いのままに綴っています。

2025年7月21日 blog-NO.95

 

 

AIGLE 宝島社ムック本附録「AIGLE TOWN↔OUTDOOR TOTE BAG」今までになかったコンセプトのバッグ

 
 
 
いつもご愛読頂きましてありがとうございます。
連日猛暑日が続き、通勤も辛い時期になりましたが、筆者は夏場はリュックを使わず、もっぱら大き目のトートバッグで通勤しています。背中の汗でまとわり付くリュックの感触が苦手なので。
さて、毎年この時期に使用するバッグをどれにするかと、マイストックから選んでいた際に、宝島社さんから7月に発売されたムック本の当商品をネットで発見しました。
AIGLE TOWN↔OUTDOOR TOTE BAG AIGLEのバッグは初めての購入です。夏場はやはり白もしくはベージュ系の色をと考えていましたので、これは良いですね。しかも大容量で荷物の多い筆者にも最適です。
それでは、その詳細をご紹介して行きましょう。
 
【SPEC】
サイズ(約):縦32×横48(上部)・34(底部)×マチ15cm
ショルダーストラップの長さ115cm[最長]
ラバーブーツ形チャーム付き
発売日:2025年7月3日
販売価格:3795円(税込み)
 
 
今回は書店で購入しました。これとは別にミニサイズのトートもファミリーマート限定で販売されています。
 
 
開封してみると、結構ちゃんとした形で収納されていました。内容はバッグ本体にショルダーベルト、それにアンブレラマーカーに使えるラバーブーツ形のチャームが添付されていました。
 
 
特筆すべきは、全体の素材は帆布調で、付録にしてはしっかりした素材感です。よくあるペラペラな質感とは違い、一線を画しています。
さらに底面と持ち手にかけての黒のライン、これはラバー調の素材が使われており、シリコンのような質感です。これまでのバッグで使われて来た素材とは明らかにコンセプトが違います。この発想は凄いと思います。これにより自律性が高まり、もしかしたら濡れた床に置いても中に水がしみ込まないのではと思われます。何と言ってもこの素材の黒が実に高級感を与えていました。
また、正面にDカンも用意してありますので、付属のチャームを付けても良し、日常使う鍵やお気に入りのぬいぐるみストラップ等を付けてもいいかも知れません。
 
 
 
正面にはすぐに取り出したい物をさっと出せる大き目のポケットが一つ。背面は何もありません。
 
 
底面はマチが15cmと広く、モノを入れればちゃんと自立します。
 
 
正面にはAIGLEのロゴプリントが結構主張しています。デザイン的には好きなタイプです。
 
 
付属のショルダーベルトはトートの持ち手と同じ素材が使用されています。また、持ち手の部分はしっかり絞り込みがされていますので、手持ちでも持ちやすい形状となっています。
 
 
 
ファスナーは無く、中央に金属製の留めボタンが付いています。ファスナー無しは雨の日には少し不安が残りますが。
 
 
さっそく通勤に持って行く物を収納してみました。収納部には内ポケットが背面に一つあるだけで、仕切り等は一切ありませんので、物をとにかく詰め込むと言うスタイルになります。
 
 
とりあえず詰めてみたのが以上のような物たちです。長財布、手帳、ポーチ、着替え収納袋、水筒と経口補水液(この時期は熱中症対策で2本持ちしています)パスケース、エコバッグ、折りたたみサングラス(ローソンで購入)ラムネ
これだけ入れてもバッグはまだ余裕があるので、この後老眼鏡やモバイル扇風機も入れてみましたが、問題ありません。収納力は抜群です。
 
 
これだけ詰め込んでも膨らみをあまり感じません。しっかりした素材がバッグの形状を大きく歪ませたりしないようです。
珍しいコンセプトのトートバッグで、今回は大満足でした。お値段が若干高いかなと思いますが、この夏に活躍してくれそうな予感がします。
 
と言う訳で、今回はAIGLEのトートバッグのご紹介でした。宝島社さんからは、本商品を含めて、4つのバッグを同時発売しています。書店及びファミマ限定がありますので、ご注意ください。
 
今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
 
 
同時発売のアイテム紹介