現在愛用中のキーボード4選!PC、スマホ、タブレットでの使い分けで便利に使える! | MONOアラカルト

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2024年5月5日 blog-NO.56

 

 

iclever、CLIENA、Asus 現在愛用中のキーボード4選!PC、スマホ、タブレットでの使い分けで便利に使える!

 
いつもご愛読いただきましてありがとうございます。
今回は筆者が現在愛用している、いくつかのキーボードをご紹介します。
PCを使う上で、どうしてもこだわってしまうのがキーボードです。これまで、十数種類とキーボードを替えて来ましたが、現在はようやく4種類に安定するようになりました。
まずはモバイル折りたたみキーボード「iclever IC-BK11」からご紹介します。
 
 
こちらがIC-BK11です。上下に折りたたみ展開するタイプです。筐体が非常に小さいので、最低限の機能しか割り振られていません。その分、フルキーボードのような細かいキーの割り当てがなく、少し癖のある操作にはなりますが、慣れれば何と言う事はありません。キータッチはピッチがさすがに狭いので、指の先で押す感じでなければミスタイプしやすい。しかし、その小ささから、手に持ったまま、親指だけで押すと言う事も可能です。つまり、使う場面を選ばずに使える、と言った部分では勝手が良いです。
打鍵音もカチカチっと音が鳴ってくれるので、筆者はこのタイプの方が好みなのでありがたい。最近はソフトタッチで静音タイプが多くなって来ていますが、筆者は打鍵音有りきでキーボードを選らんでいます。まあ、趣味的ではありますが。
 
 
ちなみに、キーボードには台座として、文房具店で見つけた印鑑押印用の台を購入し、これを裁縫用の両面マジックテープを貼って取り付けたあります。これ、サイズ的にピッタリなんですよね。どうしても外で使う際に、膝の上とかに置いて打つ場合には、折りたたみが災いして、打っている間に本体が撓んでしまう事があったので、何か台座になるものはと探していたら、これがジャストフィットでした。両面マジックテープは簡単に本体を取り外せるので、他のキーボードに替えるのも簡単です。後述の折りたたみタイプにも、同じマジックテープを貼ってあります。
本来判子を押す革の部分を下にして、筆記用の裏面にキーボードを貼り付けています。これにより、膝の上で作業をする時に、押印面の柔らかい革が膝宛てになってちょうど良い感じです。
 
 
色:ブラック
サイズ:20.2 x 8.8 x 1.5cm(開いた状態)
重量:161g
連続使用時間:60時間
操作距離:10m
充電時間:2時間
接続可能台数:3台
接続方式:Bluetooth5.1
【Windows11対応】
※ちなみに、Amazon直晴店での在庫切れに伴って、現在は生産終了となっているようです。メルカリや何かしらのショップでは手に入れる事が出来るかも知れません。
 

iclever 折りたたみ式キーボード IC-BK11の詳細はこちらから

 

 

次は同じiclever製の「iclever IC-BK08」です。こちらは三面鏡のように開くタイプの折りたたみです。

左右にパカッと開くと、左2/3部分までがキーボード、そして右1/3部分には何と、タッチパットが装備されていました。

Bluetoothで同期すると、パット部分を指でなぞると、スマホやPC上でカーソールが動きます。WEB閲覧時のスクロールや、アプリ立ち上げの際のクリック等に使えます。タッチパット下にマウスで言う右クリック、左クリックボタンが用意されているのです。所詮、モバイル用なので感度は期待出来ないだろうと思っていたのですが、これがなかなかスムーズに動いてくれて、多少の慣れは必要なものの、結構便利に使える機能だと思いました。

このicleverの2機種は、使う場面や、その時の気分によって使い分けています。先述した台座に簡単に入れ替えが出来るので、非常に便利です。

 
 

色:ダークグレー
サイズ:278 x 90.5 x 13mm
重量:220 g
連続使用時間:60時間
操作距離:8m
充電時間:2時間
接続可能台数:3台
接続方式:Bluetooth5.1
【Windows11対応】

 

iclever 折りたたみ式キーボード IC-BK08の詳細はこちらから

 
そして主に使っているPCのキーボードですが、PC購入時に付いていた純正のキーボードはまったく使っていません。これまでに何度となく買い替えては、満足が行かず、最終的に筆者が望んでいたのは、やはりゲーミングキーボードだったと至りました。とは言え、別にゲームをするために、と言う訳ではありません。あくまでも通常使いで、ブログ記事のテキスト入力や仕事での資料作りなど、ごくごく普通のパソコン使いですが、それでも青軸メンブレンの打鍵音は、まるでピアニストが演奏しているかのような、一種恍惚とする感覚が味わえます。これはその趣味の方であれば「そうそう」と頷いて貰えると思います。そもそも、キーが様々なイルミネーションで光るのがまた趣味ですよねえ・・・
しかし、ゲーミング用はそもそも高い!と言うイメージから、高くても価値があれば・・・と思いながらも、なかなか手を付けられなかったが事実です。
で、本品はたまたまパソコン工房で見つけた、格安のキーボードでした。恐らく投げ売り的な値段だったと思います。わずか3千円以内で買う事が出来ました。
本品、元々は本体下部にアームレストが装備されていましたが、これは取り外し可能だったので、即外しました。アームレストがある方が打ちにくかったからです。
と言う訳で、現在は当ブログで、このキーボードが軽快な打鍵音を鳴らしながら記事が作成されています。
 
 
 
製品名    ゲーミングキーボード
型番    GZ657
JANコード    4541995028243
ASIN (Amazon)    B08GMSBWXX
本体サイズ(幅×高さ×奥行き)    約443×172×38mm
重量(本体)    約953g
対応OS    Windows 10 / 8.1 / 8 / 7
コネクタ    USB Type-A
ケーブル    有線
ケーブル長さ    約1.6m
キータイプ    メカニカル
軸種類    青軸
キーストローク    4.0mm
キー押下圧    60±10g
キー数    108
キー配列    日本語
LED    搭載(10パターンのLEDモード、配色固定)
保証期間    6ヶ月
 
 
 
最後に、PC、スマホの外に、ちょっとした時に使っているのが、Chromebookです。
こちらは「ASUS Chromebook Detachable CM3」で、使用しているのは、純正のキーボードです。
純正なので、本体のタブレットとの相性はばっちりです。中央のマグネット部分でタブレットとの切り離しや接続が出来ます。切り離した際にはGoogleタブレット、接続した際にはChromeと、所謂2in1タイプの機種です。
ノートPCのサイズ感に近いため、キーボードのピッチもそこそこあり、打ちやすさではさすがに折りたたみタイプとは比較にならない程の打ちやすさです。唯、キーボード毎持ち歩くとなると、結構な重量なので、モバイルの場面では、やはり先述の小型折りたたみタイプが活躍しています。
 
 
 
 
と言う訳で、今回は筆者が愛用している4種類のキーボードをご紹介しました。本来なら1機種毎にもっと詳細な感想や機能を紹介したいところですが、今回は走り書きのような記事になりましたが、ご興味がありましたら、詳細をクリックしてください。まあ、いずれも最新機種ではないので、あくまでも参考程度ですよ。
 
 
今回も最後までご愛読頂きまして誠にありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。