管理栄養士 ゆゆ です
長年の臨床経験で培った栄養学と
挫折経験から鍛え上げた思考力で
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どうぞよろしくお願いします
みなさま、日々おつかれさまです
管理栄養士のゆゆです
今日も皆さまの心に寄り添って
お仕事をしています
今でこそ「元気印」の
元気しか取り柄のない私です
でも実は、
真っ黒な闇を抱えています。
今は、その闇があるからこそ、
「光」の部分を引き出せているんだなと思い、
それも含めて自分らしさを認めて
幸せに生きています。
さて、今回はその「闇」のお話なので、
ご興味がある方のみお読みくださいませ。
でも、きっと。
何か思うことがあると思うので、
最後までお読みいただけると嬉しいです。
「食べること」と「生きること」は、
深くつながっている——
この言葉の意味を、
私は自身の経験から痛感しています。
腸を壊してしまった過去。
ただ単に
ダイエット法を間違えた訳ではありません。
そこにあるもっと深い理由。
それは…
変えられない過去の傷
実は私は、過去に2度、
14歳の時と、28歳の時。
人生で2度も…
心と身体に傷がつく被害に遭いました。
母だけには伝え、
警察にも相談しました。
でも、色々と取り合ってもらえず…
(昔だから？今は違うと思うのですが)
その事実は長く心に影を落とし、
誰にも言えないまま
日常を装い続ける時間が続きました。
食べると胃が痛くなる日々。
毎日頭痛がおさまらない。
胃薬や鎮痛剤を飲んで
勉強や仕事に没頭しました。
（これも良くなかったと後で知りました）
でも、心も体もボロボロでした。
いつも悲しそうな顔をしている自分…
醜くて、醜くて。
それが嫌で、
ダイエットしてキレイになって
人生変えたい！
と、思ったのですが…
やり方が間違っており、
消化管にダメージを与えたのです。
今は笑って話せますが、
めちゃくちゃです（笑）
そして、管理栄養士になった
私の経歴は微妙なのですが、
元々食べることが大好きなので、
管理栄養士になったわけです。
色々な修行を積み。
日々研鑽し。
今に至ります。
栄養相談においては、
自分の体験が基盤にあるので、
心に寄り添う相談を心がけました。
就職当初、上司からは
そんなの指導じゃない…と
叱られましたが。
私、指導するつもりないんです。
ご相談なので。
でもある日、
相談者さんの目標達成度が
高いことに気がつきました。
私の栄養相談の実績を通して、
管理栄養士として、
知識やデータだけでは
解決できないことがある
と学んだのです。
「何を食べるか」よりも前に、
「その人がどんな思いで食べているか」
に目を向けること。
それが本当に必要なサポートだと
感じるようになったのです。
心と食事はつながっている
心が疲れているとき、食欲は乱れ、
栄養バランスは崩れがち。
でも、
その背景には必ず理由があるのです。
だから私は、
無理に正論を押しつけるのではなく、
「まずは今の自分を責めなくていい」
というところから始めるようにしています。
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心に寄り添うこと。
それは、
かつて誰にも寄り添ってもらえなかった私が、
今すべき使命だと思っています。
相談に来られた方の
気持ちを置き去りにしない
栄養相談を。
そんな想いを込めて、
私は今日も相談者さんに向き合っています
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