...そうか!
(くぉらー!)
は?な、何なですか、いきなり?
(何週間も更新サボってたくせにいきなりせんべいの話とはどういうつもりだ)
誰がせんべいの話といった!
(「そうか」といえば草加せんべい)
...久しぶりで真面目に書こうとしてるのに。
(そうだよ~?とーっても久しぶりなんだよ~?何週間更新サボってたかわかってる~?)
何も更新サボったぐらいでそこまでねちねち詰め寄らんでも。
(待ちかねてた皆さんにも一言お詫びをせんか)
そんな方いらっしゃるんでしょうか?
「いないから安心しろ」(←皆さん)
と、皆さんおっしゃってますので。
(...)
詫びなんぞ入れずに進ませてもらおう。
(...)
それで何が「そうか!」かと言いますと...
何か新事実などを発見した時に、「そうか!」となるでしょ?
(せんべいについて何を発見したと?)
せんべいから離れんか!
(君せんべい好きだろう?)
確かにせんべいは好きですが、今凝ってるのは「ときめくおやつ部」の「ありのままの野菜たち」シリーズです。
(何じゃ、そりゃ?)
米とか粉とかの炭水化物を使わず野菜をそのまま乾燥させて揚げて(?)味を付けたスナックです。
特にお気に入りはジャーマンポテト。
チーズたまねぎやベーコンブロッコリーもなかなか。
きんぴらごぼうは辛みが、梅レンコンは塩気がそれぞれ強過ぎるのが難ですが。
甘いものならチョコインスナックがなかなかいけますな。
姉妹品のチーズインスナックは塩分強過ぎで引きますが。
(マクロビ派はどうした?)
そんな野蛮な食い物に用はない。
(野蛮?)
ガリガリゴジゴジとかじらにゃ食えんものなど野蛮だろうが。
(...お好きでなかったでしょうか?)
すぐ飽きた。
(...)
やはりあんな野蛮な食い物は口に合わん。
(おまえの口調の方が野蛮だ)
あらまぁ、久しぶりなものだから緊張してしまってつい、いつもとは違う口調に...ほほほほ
(いやいつも通りって気がするが)
えーい、話を進ませろ。
それで今日は真面目に行きたいんですが。
(更新サボりまくってたろくでもないサルが何を真面目に書こうと?)
...何も更新サボってたぐらいでそこまで言わんでも。いじいじ
こっちだってまさかVリーグ終了後1本書いただけであと何も書かないまま黒鷲旗まで終わってしまったなんてショックなんだ。呆然...
書きたいこと、書くべきことは色々あるというのに。
黒鷲旗についてだって書きたい。
(また忙しかったとか?)
ん-、別にそれほどでも。
書こうと思えば書けたんだけど。
実は物凄く落ち込んでて。
(サルの分際で?)
うっ...カバさん、サルでも落ち込むことはあるんです。
(器用だな)
...
だってねー、今年に入ってから辛いニュースばっかりじゃないですか。
(ああ、サンバーズの優勝が辛いと)
言っとらん!
あれは辛いことばかりの昨今、一服の清涼剤。
黒鷲旗での2冠達成もおめでとー!!!
...と言えるような勝ち方でもなかったが。
「は?」(←サンバーズの皆さん)
まぁ一応優勝なんだからめでたいはめでたい。
(なんか棘あるなぁ)
けども、能登では未だ断水状態が続く地域が残っているというし。
うっ...どんなにか不自由な生活だろう。
もう4カ月以上経つのに。
海外では戦争長引かせるだけの支援にカネを注いでるのに。
国内の田舎はどうでもいいというのか?正に棄民政策。
かと思うと、ガザではこれまた目を覆うほどの惨状。
20世紀のホロコーストがユダヤ人虐殺なら、21世紀のホロコーストはそのユダヤ人によるパレスチナ人虐殺。
女性や子供にも容赦ないのは「将来のテロリスト」や将来のテロリストを生み出す可能性のある者も根絶やしにしようという理屈らしい。うっ...吐き気がする...
そんな言語を絶する非人道振りとそこに暮らす人々の惨状を考えるとそれだけでも辛く...おーいおいおい
(考えなければいいのでは?)
そうして世界中の人が目を背けてしまったらどうなるんです!
「黙っていることは共犯者に等しい」と語ったのは、コロンビア大で抗議デモ中の学生だったかな?
アメリカであそこまで親イスラエル政策への抗議が広がるとは正直驚きだが。
「イスラエル合衆国にでもしたら?」と言いたくなるほどイスラエルべったりだったあのアメリカで。
世代が下れば下るほど、イスラエル離れが生じているらしいが。
あ、こちらに詳しいです。
(また長周新聞かい)
だってスポンサー付きのメディアだとアメリカ様に遠慮した記事ばかり。
米と全く関わりのないスポンサー企業(大企業)というのはまずないからそうなってしまうのだろう。けっ
ウロ戦争開始以来、海外ニュースに関しては朝日も毎日も東京も御用新聞と大差ない米視点の記事しか書けないのだと失望し、「ウソを読んでもしょうがない」とニュースそのものを追わなくなってしまい、一時は時事的な事象からすっかり遠ざかってしまったほどでして。
でも逃げていてはいけないと。
スポンサーの顔色を窺う必要のない長周新聞は、忌憚のない鋭い視点の解説が読めるのがありがたい。
ただ記事1つ1つが長すぎるのが難点でね。
それも大事なことだし、背景まで深堀りするんだったらそのくらいの長さにはなるだろうとは思うが、普段気軽に読めないのが玉に瑕。
それでも時たま開いてみるようにしてます。
東京新聞も、国際ニュースに関してはバイアスがかかっているだろうことを念頭に置きながら、というか読めばバイアスかかってるのが見て取れてうんざりするが、単にどこで何があったという事実関係だけを取り出すように努めてます。
あとたまに英語の動画とか。
一番よく聞くのはシカゴ大のMearsheimer教授かなー?
リアリズムで有名な学者ですね。
私自身、国際政治をやってた時は徹底したリアリズム視点だったからか、冷静な分析と理論的な整合性に一々共感する。
ただ、今の米国のパワーを過大評価してるんじゃないかなーという気はしなくもない。
その辺はやはりこの人もアメリカ人だなーと。
あと、研究者がリアリズムの観点から見るのは現実に沿っているけども、政治家が全員リアリズムに則って行動していたら、殺伐とした世界になるだろうという危惧もあります。
(どないせーっちゅんじゃ)
ん-、そこが難しいところ。
まぁ自己や仲間内の利権だけに則って政治やってる連中ばかりの国よりはマシなのかもしれないけど。
というか、そういうのが政治になんか携わるなよ。
上の長周新聞の記事でも分かりますが、今世界中でイスラエルやそれをあくまで支持する米国への抗議の動きが凄い勢いで拡大してます。
それに対し、米をはじめとする各国政府の弾圧がまた凄い。
中国とどこが違うのよ?
まぁそのアメリカですら「いい加減にしてくれ」と言いたくなるほどのイスラエルの所業ですが。
それでも米国政府のイスラエル支持というベースだけは変わらないんだろうなぁ。
ユダヤマネーが張り巡らされ、この国を動かしているわけで。
だったらもう「アメリカ合衆国なんてやめて、イスラエル合衆国を名乗ればいい」と思うんだけど。
(そんな無茶な...)
その方が今の位置にイスラエルがあるよりはまだ自然な気がするんだよなぁ。
まぁあの学生たちが反対するだろうけど。
ハーバード大の最初の抗議はあえなく瓦解したけど、今や政財界からのどんな阿漕な脅しにも屈しない若者が増えてきた。
今イスラエルはパレスチナを消滅させようとしているようにすら見えるけど、そんなことが実現したところで騒擾は収まらないしイスラエルも安全になどなる筈がない。
寧ろイスラエルがあの地域から消滅した方が当地はずっと平和になるんじゃないかと正直思ってしまう。
元々不自然過ぎるよ、あの地域にあるのが。
結局、元はユダヤ人嫌いだった欧米がイスラエル国家のあんな不自然な地域への建国を後押ししたのには、同じ白人として建国は認めたいが、ユダヤ人に近くに住んで欲しくないからというのもあったのではないか?
これは単なる想像に過ぎないけども。
それとこれは別の記事で読んだんだけど、中東の専門家によると、元々のユダヤ人というのはアラブ人種だったらしい。
古代に追われて皆が皆欧州などへ散り散りになったわけではなく、そのまま留まっていた人が多く、やがてイスラム教が隆盛になると改宗した人が多かったとか。
それが今のパレスチナ人。
...え?
ということは...
ユダヤ人がユダヤ人を攻撃している?
いや今のパレスチナ人はイスラム教徒だからユダヤ人とは呼べないわけだが。
先祖は同じ?えええ?!
でもなんでイスラエル国家の主流派は白人?
長の欧州時代に混血が進んで白人化した?
それとも実はユダヤ教に改宗した欧州人の子孫が今の自称ユダヤ人?
わけが分からんぞ、こうなると。
でもユダヤ人は元々あの地に住んでいた、という主張通りなら、今のパレスチナ人の方が古代ユダヤ人の子孫だったという方が、説得力はある。
ところで日本では米に都合の悪いことは一切報道されないらしく、下記についても私は滝澤伯文氏の話を聞くまで全然知らなかった。
こういうことっていくらでもあるんでしょうなぁ。
イスラエルがシリアのイラン領事館を爆撃した後、そのままではイランとしても面子が立たないし、かといって全面攻撃しては第3次世界大戦になりかねない―というかもうなってるような気がするが―状況で、イランがその難しい状況を打開するべく「いついつ何処何処にこういうミサイルを打ちますよ」と知らせた上で報復攻撃(のパフォーマンス)を行い、それに対してまたイスラエルが多少の再報復をしたのは記憶に新しいですが。
日本の報道ではイランからのミサイルの98~99%を待ち構えていたイスラエル側が撃ち落としたことになってますが。
あれ3弾攻撃になっていて、第1弾はドローン、第2弾はスピードの遅いミサイルで、ここまでは確かに全部撃ち落としたものの、第3弾は...えーと第3弾は...えーと...
(↑覚えていられないサルの頭)
兵器の種類なんぞ興味ないから知らんわ。
えーと、超音速ミサイルだったかな?
それを7発だけ使って5発が着弾したそうです。
あ、無人のところだから死傷者はなしね。
でもこれについての報道は規制されているのか、各メディアの自主規制なのか知らんが、日本では報道されなかったらしい。
事前予告があって待ち構えていても米の最新兵器で撃ち落とせなかった、つまり米の最新迎撃技術が通用しない、と世間一般に知られたらまずいらしいんですな。
イスラエルが再報復に出たのも、「そんなもん屁でもないわ」というパフォーマンスの意味があったらしく。
だから技術を見せつけてあったイランは大人の対応をした。
あ、滝澤氏は今生きている日本人の中で一番頭が切れると私が思っている人です。
主義主張が自分と合うわけでは多分ないと思うけど、一番筋道通ってて、非常に面白い話が聴けるし、その洞察力と博識ぶりにいつも感嘆します。
ちょっと厭味ったらしく聞こえなくもない喋り方というか、エラそうな喋り方に聞こえなくもないので好き嫌いは分かれそうですが、カバさんは毎週楽しみで仕方がない。
あ、隔週か。
StockVoiceというネット番組で隔週火曜の夜電話出演してます。
毎週にしてくれないかなー?
面白いだけでなく、将来の備えの為にも凄く参考になる。
このままだと避けられない将来のハイパーインフレやその後の食糧危機に個人でどれだけ対応できるのか、を考えると寧ろ絶望感を持ってしまうことも多いが。
その前に死んだ方が幸せかもしれないなぁ、とまで。
うっ鬱鬱鬱...
そういえばこの人もシカゴ在住。
シカゴって頭のいい人が集まるのかしら?
ところで今日だったか昨日だったかのBBCニュースでイスラエルが米提供の兵器を国際人道法に違反する形でガザで使用した疑いがあると米が発表したとか報道してたけども。
私は「米が認めたのか」とちょっと驚いたんだけど、コメント見たら、「何を今更」「分かり切ったことだろうが」「視聴者をバカにしているのか?」みたいなのばっかり。
「米が認めたことには驚いたけどね」というのもあった。
皆さん、分かってらっしゃる。
米の垂れ流し報道ばかりで未だに米国様を崇めている人も多い日本は、世界の潮流からどんどん取り残されていくね。
その日本でも一部の大学生たちが頑張っているということですが。
洗脳報道の垂れ流しが多い中でも、しっかり事実を見極め声を上げようとする若者が多いことにカバさん、その点では嬉しく誇らしく思います。
カバさん自身は何もできないのが辛いけど。
それでも考えるのを止めてはいけないと思います。
自国の政府がこうした問題にどう向き合っているのかも見極めねばと。
そうすることが、次回の選挙での自分の行動に直結しますから。
でもそういうことばかり考えていると辛くて辛くて鬱気味だったものだから、更新もできなかったんです。
(君マンガ読んでたよ?)
...えーと...
辛いことばかりではバランスが取れないでしょう!
楽しいことも見たり聞いたりしませんと!
Vリーグ期間中は毎週楽しみで、それでバランス取れてましたけど、終わってしまった後はカバさん抜け殻状態だったんです。
(大げさな...)
特に今期は初めてV1チームのプレーを生で見る機会にも恵まれ、半年もの間V三昧だったわけですから。
それが終わった後の喪失感も半端なく。
そこで元気を出そうと、1日1冊今大好きな漫画を再読しました。うはは、おもろかった。
(...誰が鬱々としてたって?)
だから元気の為に。
25巻もあるので、終わったのが黒鷲旗初日の前日だったか前々日だったか。
それからまたバレー見て盛り上がって、でもそれも終わって、また鬱々と...うっ...
もう1回読もうかな?
(あのな...)
だって面白いんだものー!
「何を読んだんだー!」(←皆さん)
うふっ内緒♪
(相変わらずいい性格だ)
そのうち書きますよ。
それより「そうか!」の続きですが。
もう遅いのでまたにします。
(くぉらー!)
どうしてこうなるんだろう?
(↑書き出すと制御が効かなくなるサル)
だから書くの躊躇してしまうこともあるのだな...
寝るのが遅くなるし。
書きたいこと、書くべきことはいっぱい溜まってるんだけど。
(脱線せずに書けー!)
でもここでの脱線だって、書きたいことの一環なわけですし。えへ、えへえへえへ
(↑笑ってごまかすのが得意)