それでは今度こそPMFの演奏会に入ります。
演奏したのは札響ですけども。
(なんで年に1度の機会に年に何度も聴けるオケの方取るんだ)
だって、他にいいプログラムがなかったんだもん。
どうせPMFは下手だし。
「聴かないで決めつけるな」(←PMF練習生の皆さん)
練習生が威張るな。
(なんという言い草...)
前みたいにゲル太郎が本気で振れば、どんなオケだろうと凄くなるけどさ。
もうゲル子いないし。
(...ゲル子?)
どうしてるかな?
今の国際情勢で、ロシアの芸術家は西側社会から締め出し食らってるそうだけども。
芸術に国境はないのになぁ。
特に殊芸術に関して、ロシアなしというのは随分と大きな損失だ。
アメリカなら除外しても芸術においては何の損失にもならないのに。
(...)
何しろ芸術自体がないからなぁ、あの国には。はっはっはっ
(ア、アメリカ芸術が好きな皆さん)
何それ?
アメリカの芸術って?はぁ?
もしかしてポップアートとかのこと?
はっはっはっ、あれが芸術か。はっはっはっ、はっはっはっ、はーっはっはっは!会いたかったよ、ヤマトの諸君。
(...徹底的にバカにしてるだろう?)
わかるか?
芸術が育たない国ってバカにしたくなるんだ。
(...)
カネカネカネでさ。
今回の件だって、米がカネの為に焚きつけたものじゃないか。けっ
カバさんは...カバさんは...ロシアじじーが振る時の演奏を聴きたいんだー!!!
(...)
いやまぁロシアじじーなら誰でもいいわけじゃないけどさ。
でもあそこまでの深淵なる演奏を引き出せるのは一握りのロシアじじーしかいない!
他では無理だ。無理なんだー!!!
(アルミンクさんは?)
タイプが違い過ぎる。
ロシア特有の濃さと厚み、聴いてるだけで死にたくなるほどの重み深みはロシアじじーだけのもの。
「ならとっとと死んでしまえ」(←アメリカの芸術が好きな皆さん)
ならそういうの聴かせろ。
たんまり聴かせろ。そしたらホントに死んでもいいと思うくらいだわ。
それほどまでに、芸術においてロシアを外すのは世界の損失!
いや芸術に限らないか。
この前過去のもの含むVNLのハイライトを見たと書いたけども、やっぱりロシアの選手って身体能力が物凄いんだよ!あの身長で。
それ除外して世界レベルの大会やってもねぇ。
それで優勝するチームだって、自分たちが本当に世界一なのか、気持ち悪いでしょうに。
メダルもらってカネが手に入ればどうでもいいのかな...?
(演奏会に集中しよう...ねぇ~?)
あ、そうでした。
急ぎませんと。
印象薄い演奏でしたから。
「くどい!」(←指揮者のマズア)
まだ1回しか言ってませんが?
(前回からそう書いてるんだよ、おまえは)
じゃあ言い直します。
記憶に残りにくい演奏でした。
「...」
それではまずは種明かし。
席に座ってプログラム見た際、前半に関しては文字通り「何じゃ、こら?」でしたが...
(↑行くまで演目を完全に忘れていた)
後半の曲には...
(後半には?)
きゃー♪どうしましょ?きゃーきゃーきゃー♪
となりました。
(で、その曲とは?)
あ!サッカー日韓戦!
それじゃ。
(待てこらー!!!)