うーん、やっぱりちょっと不気味な歌詞だなぁ。
(は?)
最近ちょっとHotel Cariforniaに凝ってましてね。
(これまた古い話を)
そうだなぁ、あれ60年代の曲だよね、確か。
じゃなかった、70年代だ。歌詞に「1969年から」という部分が出てくるから。
まぁどっちにしろかなり古い。
でもビートルズみたいな古臭いダサさは感じない。
(一言多い)
いいものは何年経っても色褪せないものだなぁ。
(HRでもHMでもないですが)
別にクラシックとHR/HMしか聴かないわけじゃないわい。
いいと思った曲は何でも好きじゃ。
実は一時ちょっと、いや凄く体調崩しましてね。
(またかい)
今度は食あたりらしく。
(ああ、それなら)
それなら?
(相応しいかと。はっはっは!)
はっはっは!やっぱりそう思う?はっはっは!
...笑い事じゃないわい!
物凄く苦しかったのだ。
ある程度収まってからも座ってるのが辛くて、首もまた座らなくて、でもやることあるしで、あまり頭を使わない作業の時だけ穏やかで心地よい癒し系の曲かけて気を紛らわしながら進めたんですが。
(ああ、イカルスの夢)
普通の時でも聴いただけで胸が痛くなるのに、こんな状態の時に聴けるか。
(ならばCryingとか)
イングヴェイの曲と演奏は精神的に辛い時はボツ!
耐えきれなくなる。
(肉体的に辛いのでは?)
肉体的に辛い時って精神的にも辛いものだよ、うさぎさ~ん?
(は、これは失礼を)
いやいや。
(クイーンズライクとか)
...弱って死にそうな時にあんなキリキリしたもん聴いたら本当に死ぬわ!
(...)
もうちょっととっつきのいい、軽めでノリのいい曲ですよ。
ということでDef LeppardのAnimal, Hysteria, Love Bitesを聴いてたんですが。
(Love Bitesってノリいいか?)
癒し系を聴きたい時の定番トリオなので外せません。
(John Sykes & Phil Lynot のPlease Don't Leave Meはどうした)
あ、それも繰り返し聴きました。
わさわさわさ
(↑定番3曲とPlease Don't Leave Meを聴くと脳内にアルファルファが生えてくる)
で、定番3曲の方も繰り返し聴いてたら、Def Leppardのベストアルバムか何かが出てきましてね。
(それも聴いたので?)
いんや。
曲目見てみたら、Animalは入ってないし、デフレの曲って全部好きなわけではないし、おまけにバカボン・ジョヴィのカバーまであると知って興味が失せました。
(ボ、ボン・ジョヴィファンの皆さん...)
もう1曲カバーとしてEaglesの曲が入ってましてね。
(Hotel California?)
いや知らない曲だった。
というかイーグルスの曲なんてほとんど知らんわ。
ただそれで久しぶりにHotel Californiaも聴いてみようかとなりまして。
(あれ癒し系か?)
全然。
でも随分回復してきたからああいうのもちょっと聴いてみるか、と。
そしたらはまってしまいまして。
なんか癖になる旋律だよね、あれ。
(定番3曲もPlease Don't Leave Meも癖になってませんか?)
確かにもっと何度も聴いたかも。
わははははは!わさわさわさ
(↑思い出しただけで楽しくなってアルファルファが生い茂る)
いや今また聴いてるから。
(...)
Animalって聴いてるとなんか凄く楽しくなるな。わははははー!
はいいけど、Hotel Californiaの方。
頭使わない作業中に聴いてたものだから時々歌詞が耳に入ってきて、これがやっぱりちょっと不気味だなと。
(♪Welcome to the...)
♪ホッテルカーリフォルニア♫
(どこが不気味だって?)
いや不気味なんだって。
この部分だって勿論Welcomeという感じの曲調じゃない。
流れには合ってるけど。
更によく聴いてみると曲もちょっと不気味な気がしてきて。
あ、あんまり続けて聴かない方がいいかも。
わははははー!
(それで笑わないでくれる?)
いやだから今はまたAnimal聴いてるから。
(次は?)
Hysteria。
(その次は?)
Love Bites。
(見事に定番だけの単細胞だな)
うるさいな。
弱った時にはあったかーいアルファルファ曲。
本当に助かります。
(元気になってきたんだろう?)
おかげさまで。
元気になってきたらやっぱり他もちょっと聴きたいかな、となりまして。
それで大変貴重なものを見つけてしまいました!
(おお!それは?)
それ書きたかったんだけど、なんかもう遅いから明日にする。
(...)
わははははー!
(まだAnimal聴いてるのか?)
いんや今はHysteria。ほんわ~
(幸せな奴...)