神聖寺の隆健です。
今日は暖かい一日でした。前回、インドのことを書きました
が、たまたま昨日の読売新聞にインド、ニューデリーにおける
児童教育、特に女の子の場合、学校に行くことは意味ないから、
行かせないでよい、的な意識を改めつつある、女子教育のための
NGOが紹介されていました。
インドはカースト制度の名残が残っていて、物乞いさんもいるし
下層階級以下として、仕事さえ与えられない人たちもたくさん
いるようだ。物乞いを仕事として生きる彼らに子供を学校に
行かせる余裕はない。
働く子供、無為に過ごす子供、彼らを見て、戦後日本の姿を
おもわずにいられなかった。太鼓叩いて、日銭を稼ぐ女の子、
靴磨き少年 人力車 合掌する隆健の写真