鍼とお灸で
自律神経を調える
免疫システムを正常化することで
病気にならない身体づくり
こんにちは☺️
「女性のための鍼灸師」
鍼灸師あじゅこと新井淳子です
１年のうち
１番冷え込む時期ですね😭
暑がりの私も
さすがに「寒さ」を感じています笑
かぜひきさんも
多いことと思います
風邪(かぜ)・・・
風の邪を身体に
侵入させないようにすれば
いいですよね☝️
そんなときにつかいたいツボ
風門(ふうもん)
背中にあるツボです
首を前に曲げたときに
付け根あたりに飛び出る骨があります
これが第７頸椎(けいつい)の棘突起(きょくとっき)
ここを目印に第２胸椎棘突起を探り
その下から外側へ指2本のところにあります
風門(ふうもん)の
｢風｣は風邪(ふうじゃ)の意味
｢門｣は出入りの門の意味
まさにその名の通り
風門(ふうもん)は
風の邪が入ってくるところというツボなのです
ですので
風の邪の侵入を防ぐ効果があると言われます☝️
風邪(ふうじゃ)を東洋医学ではどうとらえる？
東洋医学では
寒風(かんぷう)は病因の
ひとつであります
寒風が体表を
侵襲することによって
風邪(かぜ、感冒)が発症すると考えています
ありませんか？
なんだか背中がゾクゾクする
と思っていたら
かぜ引いていたなんて事！
したがって
風邪を予防したいときには
風門(ふうもん)に温灸やお灸
あるいは爪楊枝鍼で皮膚刺激を
しておくと効果が期待できます☝️
髪を乾かすついでに
ドライヤーの温風を
あててもいいですね
(やけどには気をつけて😊)
自分の健康は
自分で守りましょう
(わたしもです😅)
いつも
最後までお付き合いくださり
ありがとうございます
愛・感謝💕
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