巻く箇所が難しいから時間が掛かるのは分かっていたので、お客さまの出入りが落ち着いてからスタート
注文した包帯が届くのは明日なので、ロイ君に買っておいた長〜いサラシを半分の幅に切って巻き巻きしました。
よく見るとテープだらけだけど
なにせこんなことになっていたから
てっきり傷口が開いてしまっているかとドキドキでしたが無事でした。
油性の抗生剤軟膏あるので、それを傷口にたくさん塗ってガーゼでギュッと圧迫。
その上からサラシを巻いていきました。
伸びないサラシでは巻きずらく、あっちこっちテープで留めながら
これじゃ歩きにくそうだし、包帯が届いたら巻きなおそう。
次の日曜日、珍しくお客さまの出入りが少ないので
抜糸していただくため病院の予約を取りました。
せっかく遠い病院に行くのだから、ぺぺとマオも予約を入れ、不調だったために見送っていた狂犬病ワクチンを。
なんだかなぁ 健康体じゃないのに打たなきゃならないなんて。。。
免除の書類をいただければいいけれど、だからそれも院長先生と相談したのだけど
発行してもらうためにはずーっと治らないと予想される「病名」が必要で
癌サバイバーのマオも、急性肝炎予備軍のぺぺも
残念ながら突発的な事なのでそこに含めることはできず。
狂犬病予防接種は人間のための法律だから、打ったことで例え命を落としたとしても問題にならないという現実
まぁね…世界中で死者が出ているし、狂犬病清浄国は日本を含めてまだまだ少ないから、法律を変えることはほぼ無理なことかもしれないけれど
職業柄、立場的にもこんな事を言うのもアレだけど
ほんと、なんだかなぁ。。。って思っちゃいますね