仕入れてきた100kgのワンコたちのお肉
今日やっと、全て処理を終えました。
まん丸のままカチンコチンに凍っているから、さすがにそれを保管できるほどのスペースはないし。
一箱ずつ半解凍して、ひたすらオヤツ部分とゴハン部分にカットして仕分けていき
先ずはオヤツ部分を取り分けて1回分ずつをジップロックに平たく押し込み、冷凍ストッカーへと積み上げていきます。
残ったゴハン部分は我が家の最強アイテム ミンチ機で細かくし、これも1回分ずつ小分けにしてジップロックに入れ空気を抜いて冷凍ストッカーへ。
この数日、昼間はオシゴトあるし、一度始めたら途中でやめられないので主に夜間作業となるのですが、これの繰り返しでした
オヤツ用の冷凍ストッカーも
ゴハン用の冷凍ストッカーも 満タン
肉というと、中にはヴィーガンの方もおられるだろうし
100kgも購入することを不快に感じる方もおられるかもですが
このお肉は、人間が焼肉屋さんなどで食べる「牛タン」を作るために皮を削ぎ落としたものだったり、人間が食べる肉には使えない部分だったりします。
言わば残りものの副産物
なので、人間が食べれば食べるほどに我が家のワンコたちの食材は増えていくわけです。
それにしても一般家庭で100kgの肉を処理したという達成感は半端ない。
と言うか疲れました
さて明日はマオが、二度目になる腫瘍摘出の手術を受けます。
なんという奇遇か はたまた何なのか…
明日2月13日は マナマオが岡山県の保健所からボランティアさんたちのリレーにより陸送で関東にやって来て、私とオットとで最終地点の埼玉まで迎えに行った日です
そう!マナオのうちの子一年記念日なのです
みるみる大きくなってきたことを考えると「悪性」の何かであると思われる。
けれど、前回摘出した癌の転移によるものなのか、別のものなのかは、今の段階では判りません。
マオの年齢は分からないけれど、多分5歳とか6歳とか、そのぐらいだと思う。
まだ若いのに、こんなに腫瘍ができるなんて、体質なのでしょうね。。。
せめて、転移によるものでないことを祈って行って参ります。
岡山県の保健所に収容されるまで苦労をしたであろうマオ。
縁あって終の住み家となる我が家にやって来てくれたマオ。
絶対に長生きしてもらわなければいけません!!!
明日は私も気合いを入れてハンドル握って連れて行きます!
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