昨日、我が家のネコ5個を連れて足立区の動物病院へ行って来ました
茶トラのゴン爺と三毛のサチ
以下分かりにくいけど黒猫3兄妹
の、これは1番大きなテンと、1番小さなセン
ひとりでキャリーに入っているのはシン
このシンは、何年か前にオシッコ出なくなっていたのに気づくのが遅れて生死を彷徨わせてしまいました。
当時ブログに書きましたが、取り急ぎ近所の獣医さんに連れて行きカテーテルを通してもらったけど、でもって明日も来るようにと言われたけど
その夜 「明日まで待っていたらシンはもたない」と直感が。
同時に「今日の獣医さんじゃダメだ」と。
で、行きつけ足立区の動物病院は休診日だったから、しかも時間外すぎ。
慌てて院長先生の携帯に電話をして「緊急事態でして…助けてください!」と電話をしたのが夜の10時ごろですもの。
先生は外出中で戻りが0時を過ぎるとのことだったけどOKをもらう前にシンを連れて車を走らせていました。
病院に着いたのは午前1時。
院長先生は診てくださいました。
そこまで緊急だったとは思っていなかった院長先生も、いざ検査したら心肺停止寸前の数値が。
即 カテーテルを通してくださり(近所の獣医師さんでは無理でした)点滴と、とにかくオシッコをどんどん出すようそのまま入院に。
深々とお礼を言って病院を後にしたのは午前2時を過ぎていました。
だから、昨日は「シンの命の恩人だよ?」と話しかけながら診察台の上に乗せました。
同じく以下、分かりにくいですがテン
小さなセン
この3つは早7歳過ぎていたので血液検査と数年ぶりのワクチンを。
すっかりボケてしまったゴン爺
このゴン爺の里親になったことからこの動物病院とのご縁ができました。
痩せちゃったね。もう推定17歳だものね。
サチ
14歳くらいのサチもやっぱり軽い。
このふたりはワクチンは打たず血液検査のみ。
それで今日、結果が来たと院長先生から電話をいただき、黒猫3兄妹はひとりだけチョコっと引っかかったところはあれど、ほぼ問題なし。
サチはそもそも保護した時の事故で片方の腎臓が機能していないから、案の定腎臓の数値が引っかかりました。
けど、酷い状態ではないとのことで奇跡かと。
せっかくお電話いただいたので、前回検査に連れて来た10歳兄妹のくう&ふうの数値が一部気になるのでレントゲンとエコーの検査が必要かなと。
で、予約をさせていただきました。
院長先生もアジュの部屋も忙しいから、先生の空いている日と私が動ける日を照らし合わせ
31日に連れて行くことに。
このペースでいくと、月に2度は常磐道と首都高をかっ飛ばして足立区まで行く2024年になりそうです
昨日はネコ5の処置と、ワンコ6個、ネコ9個のフロントラインをいただいてきたから
諭吉さん6枚余裕で出ていきました
でもね、かーなーりーお安くしてくださっているのが分かる。
院長先生には頭が上がりません。
くう&ふうの検査が終わったら、次はマオのがん検診と残りのネコ2(ヒナとリン)の血液検査&ワクチン。
多頭だと、そりゃもう色々と大変です
義務です!責任があります!
そのためなら諭吉は惜しくない。
ハァ〜…本音
と言うわけで昨日もハードな一日でした。
さぁさぁ うちの子たちだけのために頑張って働いております が、実は回り回って自分の為なのよね。
ナオちゃんも、こまめに検査をしていたらまだ生きていたかもしれない。
悔やまれます。ナオに申し訳なく思います。
シッポたちの時間は想像以上に早いです。
経済的な問題は大きいけれど、なるべく3ヶ月に1回〜半年に1回と、こまめに検査をオススメします。
悪性の何かが体の中に出来たなら、半年に1度じゃ手遅れ。
マジ大変だけど、今ならやってあげられる。
3ヶ月に1度を目標に全員の検査を続けていきます。