自業自得の意味を
知っていながら
理解出来ない人も居る。
一見、理解しているように
知ったかぶり、
正に、猿真似
猿が人を真似ているように
他者のうわべだけを真似て
自責の念を抱くまでは
出来たとしても
自業自得を
理解出来ずに、
納得出来ない事柄を
多く抱えて、
この世に迷い、
飢え渇きどころか
さらに、
求不得苦に苦しんで、
あっぷあっぷと
空気まで、求め
自分自身の描いた世界に
呑まれ溺れて流される。
自分とは違う
人々が、
どのように
生きているかすら
己自身が背を向けて
己の自業自得に、
因果応報を
自らが、選ぶ機会も
自ら、逃して
無責任に
自己責任を背負い
果たしながら
生きれることの
有り難みを知らず
自らの自業自得
因果応報、
己の積み重ねた業に
罪の報いを選べずに
突きつけられては
それすらも
自らが、背負い
生きることを嫌がり
抗って、
そこまで、くれば
必然に、
自らが、
何かを、背負わなければ
いけないくらいは
気付くのか
他の選択を
自らも、選べるなら
選びたかった。と
切望しても、
先ずは、ソコに至る迄に
己が重ねた業の報いを
自らが、清算せねは
他の選択肢を
幾ら、選んでも
前に、進むことは
適わないことを知れず、
自業自得
因果応報
人である者が
その一生にて
背負う業は
本来、清算など、
出来はしないことを
自らの業の責任を
一人、背負い
果たしたことが無い者は
楽が、出来ると
夢を見て、
誰かが、自分に情けをかけて
己が業の罪を
赦してくれることを
求めてしまう。
自業自得
因果応報
誰に赦されても
罪の意識を背負い
拭えないものを抱え
機会を逃し
己の責任を果たせずに
生きることの苦しさに
気付く機会にも恵まれず
誰に赦されたからと
己のそれまでの業を
なかったことに
出来たと思い放念すれば
次には、もっと
飢えるだけ。
再び、
致し方ないと
情けをかけられて
誰に赦されたからと
己のそれまでの業に
罪をなかったことに
出来たと思い
ほら、自分は、
こうすればいいんだ。と
己の業に罪を
肩代わりしてくれた者にも
気付けず
安易に、
繰り返している内に
己自ら、機会を逃し
何をどのように
自らが、背負うか。
選んで生きることも適わずに
選べる、選択肢を
自ら、損なって、
突きつけられた
選択肢を
致し方ない。と
肩代わりする人の
猿真似をしても
誰かの
肩代わりをした人が、
自業自得、因果応報に
肩代わりした己を
恥じることも
理解出来ずに
誰かの分の責任を
自分は負える人間だ。と
内面に働きかけて
踏ん張ってみせるならば
良いけれど
所詮は、猿真似
誰かの分の責任を
自分は負える人間だ。と
所詮は、猿真似、
自分しかいない
猿のお山から
外に向かって
威張ってみせる。
恥を知って
己が業の恥をも
自ら、一人で背負えずに
他所の誰かを羨んだり
妬んだり、怨み、憎んで
挑んでみせては
己自らの
業に罪の報いをも
一人で背負えぬ
己の姿を晒してしまう。
その有り様が
小さき幼子と
何も変わらないことを
自分以外の人々が
この世で
どのように生きているか
知ろうもせず
他者を理解しようともせず
己を重ねては、
勝手に、他者の立場や
抱える想いや気持ちを
知ったかぶってしまっては
己とは違う人々を
己自身が差別し
否定してしまっては
己自らが、
納得出来ないことを
己の世界に積み重ね
雁字搦めになっても
他の選択肢など
分からない。と
己が機会を無視しては、
自ら、選ぶことも
適わずに
それすらも
自らが、選んで
そのように
生きていることも
知れず
自業自得を
理解出来ぬまま
隷属的に生きては、
他者に依存し
すかり、乞う
己の姿を自ら晒し
他者の情けを求めて
無責任に生きようとしては
自業自得
因果応報に
足掻き抗う程
深みに嵌り
己の足元
己の状態に
気付くことも
適わない。