王様の耳は驢馬の耳 | 王様の耳はロバの耳

王様の耳はロバの耳

普段口には、しないで
済んでいることを
こっそりと、呟いて…

人は、誰もが
愚かしくも、
あまりにも、簡単に

与えられ具えていた、
徳や尊厳を自ら失くし
迷ってしまうことを
私が忘れぬ為に書く
普段は口にしないこと。


実際に
起きたことを
普通に話すと、

話を聞いていた人
それぞれが
どう受け止めたのか、

唖然と無言で、
目を大きく見開いて
直視してくる
其の時に

話を聞いていた人が
どう受け止めたのかを
察しては、

なんてことない話だ。と
笑い飛ばしていたことを

話を聞いた人が、
受け止めた通りに
受け止めようと

なんてことない話だ。と
もう、戯れに
笑い飛ばすことなく

ふざけることなく
真剣に

自分とは違う
意に添って
違いを楽しみ
生きてみるのも一興と

違う立場に立てば
笑えた話も
冷静に真剣に
受け止めて

物事事象を多角的に
自分自身と切り離し
静かに捉えることが適う。

気持ちや情に
関係性を考慮して
甘く捉えることを止め

どんな立場都合
想い気持ち
主義主張があろうとも

行為、行い
新たに、生成される業を

冷静に真剣に
直視してみれば

自らの行いを
他人が、こう見るのや
ああ見てくるのは
嫌だ。と

自らの言動に責任感も
真も保証もなく
その場しのぎに
右往左往してしまう
狡い人の在り方が
よく分かる。