Tommy's Square -28ページ目

一等賞

一通り国内レースも開幕戦が終了。


最も順当だったのがスーパー耐久の1号車。車も速いし(つぶれなくなったし)ドライバーのメンツも

そろっているので、今年も身内(28号車)との争いになるんでしょうな。



Tommy’s Square-ST-Rd.1-01


F-Nippon のブノワも順当と言えるでしょう。去年は何が悪かったのか全然だめでしたが、今年は強さが戻って

きた感じがします。今年から採用されたオーバーテイクシステムも結局1回しか使わずじまい。

上位がトヨタとホンダ2台ずつで、シリーズとしては面白くなるかもしれません。でも観客数はスーパー耐久より

少ないかも・・・。


Tommy’s Square-FN-Rd.1-01


GTも300の19号車は順当と言えるかもしれませんが、500の24号車は順当とは言えませんね。岡山は路面

温度がちょっと変わっただけで速くなったり遅くなったり、非常にデリケートなコースだそうです。今回の雨では

ADVAN が頑張ったようです。ただし38号車が深溝でスタートしていれば、たぶん楽勝だったんじゃないで

しょうか。


Tommy’s Square-GT-Rd.1-300-01



Tommy’s Square-GT-Rd.1-500-01


4台のうち3台がADVAN。まあ、S耐はワンメイク状態だし、GT300もほとんどがADVANだから、こうなるのも

不思議じゃないのかな。


とりあえず、今日で三日坊主達成 !!

Colin McRae

Colin は数あるトップドライバーの中でも、やはり最も印象的なドライバーでしょう。

そしてスバルの栄光も彼あってのことだと思います。Nicky とのコンビネーションも

すばらしいものでした。


彼の走りは外から見ると派手なものでしたが、車載カメラの映像を見るとハンドル

さばきは案外ゆっくりしているんですね。ある程度は車の動きに任せて、あまり

細かく修正してなかったのかもしれません。


ワークスで乗らなくなってから、たまにスポットで参戦したときの速さも圧巻でした。



Tommy’s Square-Colin-01


ヘリコプターの事故で亡くなったとのニュースを聞いた時はショックでした・・・。

かおる姫

今まで知っている中でスパイクのフォームが一番きれいだと思うのは、かおる姫こと菅山選手です。

ブレークするずいぶん前から知ってましたが、リベロになってスパイクを打つ姿が見れなくなって

残念でした。


2000年か2001年に当時圧倒的に強かったNECにフルセットで惜敗した試合は感動しました。

菅山選手とキャプテンの川岡美由紀選手は、どちらも170cm程度の小柄なスパイカーでしたが

動きの速さ、スパイクの鋭さとも抜群で、見ていて気持ちがよかったです。


Tommy’s Square-kaoru-01

今年からビーチバレーに転向しましたが、頑張ってほしいものです。

Rally New Zealand -2

今年はスバルが撤退しさびしい限りです。

個人的には当時のモデルが一番好きです。


この写真はドライバー(Keneth Ericsson)の顔がはっきり写っていて、

好きな写真です。でも Co-driver 酔うと思うんやけどなぁ。



Tommy’s Square-wrc 1997-01

これは 1997年の画像

Rally New Zealand

写真撮影が趣味ですが、モータースポーツが好きなので、

写真の8割方はモータースポーツ関係です。


中でもラリーが好きで、以前は仕事の絡みもあってNZに毎年行って写真を

撮っていました。


下の写真はCAPAという雑誌で4位入賞した写真です。(たった一回きりの入賞…)



Tommy’s Square


長らくラリーを観に行っていないので、また行きたいなぁ。