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好敵手

レースでもラリーでも長年しのぎを削りあってきたランエボとWRX。

景気のいい頃はWRCのチャンピオン争いをはじめ、S耐でも常にクラス優勝を争っていた。


残念ながら、WRCからはどちらも撤退、S耐でもランエボはまだまだ沢山走っているが、WRXは

参加台数が減り、去年は一台も走っていないレースもあった。

今年もWRXは一台だけ走っているが、意外にも新型! どうせ旧型だと思っていたので妙に嬉しかった。



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まだまだ熟成されていない感じだったけど、頑張ってほしい。


一方、最多優勝の11号車は、ドライバーもカラーリングもすっかり変わって、違った印象。



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今のところ、エボ10よりも9のほうが速い感じだが、WRX ともども速くなってほしいところ。

でも以前のような好勝負はもう見られないのかな・・・。




4,437日、139,930km

いろいろな車を所有していましたが、現在所有の車は1997年式のBMW Z3です。



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新車で買ったのですが、気がつけばすでに12年。小さなトラブルはあるものの、基本的な部分は全く問題なく、

特にエンジンは快調そのもの。無事故(残念ながら無違反ではない…)で元気に走っています。



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タイヤ・ホイール以外はノーマルのまま。



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この車を超えて、欲しいと思う車が現れません。 BMW 1series で、何も付いていないベーシックな

MT があれば買うかもしれませんが。


今後、この車も含めて今まで所有した車の話もぼちぼちやっていきたいと思います。

RAF

ドイツものと比べると、どうしても無骨な感が否めない英国もの。

陸軍に比べるとましとはいえ、飛行機も同様。


スピットファイアーは唯一の例外として、それ以外はあまりスマートなデザインの

飛行機は見当たりません。



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大型のラジエターといい、垂直尾翼の形状といい、どうみてもスマートとは言い難いですが、

個人的には嫌いではありません。(嫌いだったらわざわざプラモデル作りません)



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地味でマイナーな感じが悪くないかなと。

色が変わりました(2)

大きくイメージが変わったのが39号車。



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スープラの時代から紅白のカラーリングだったのが、今年は黒や黄色が入り、

SARDのロゴも青。急に色とりどりになりました。




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残念ながら低迷が続いていますが、鈴鹿での走りはそんなに悪くなかった感じ。

タイヤのセッティングが決まれば、もう少し上位になりそうな気配なので期待しましょう。

色が変わりました

今年はカラーリングの変わった車が多くて、新鮮ですね。



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去年は渋いレッドだったのが、今年はきれいなメタリックブルーの17号車。シンプルですがいい感じです。

去年はたまに速さを見せるものの、結果にはあまりつながらず。今年は最後まで走ってるので、案外

ランキングはいいところにいくかも。



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その17号車と入れ替わったように、渋いレッドに変わったのが3号車。見慣れたイエローから大変身です。

このカラーリングは昔、長谷見さんが乗っていたスカイラインのだったと思いますが、間違ってたら

すいません。こちらもなかなか頑張って走ってます。


これらのほかにも新カラーリングや新車もあり、景気の悪さを感じさせないあたりはさすがGTですね。

Fポンでは、もろに不景気の影響が出てるような気がしますが、新車になってバトルが増えるような

感じなので、レース自体は面白いかもしれません。