圧倒的だと思っていたことで、おとなになってから考えてみるとたいしたことないこと | ゆーーーーーーつ(閲覧注意。読むと鬱やストレスになる記事有。)

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以前ペタされた方のブログを読むと、急に通院し始めた方も数名…。共感してくれる優しい人だと危ないので心身の不調を感じるなら読まないでね。ずけずけと書いていることも多いので、読んでいるとリアル社会での言い方がきつくなってしまうこともあるようです…。

子供のころに圧倒的だと思っていたことが、おとなになってから考えてみるとそれほどでもないことっていうことも結構ある。

同級生のお小遣いが多さとか。
小中学生でもお年玉も含めて、年1万~5万ぐらいだったんじゃないかなって思う。
(一般的には、子供のお年玉は親が取り上げないで、子供のお小遣いになるものだから。)


子供のお小遣いの額って、親の考え方に左右されるから。


でも、一般的には小学校入学ぐらいからお小遣いをもらうようになるとして、6歳ぐらい~15歳ぐらいまでのおよそ10年って結構長いし。人格形成にも及ぼすよね…。


お小遣いの多い子って子供のころは周囲の同じぐらいの年の子に比べて圧倒的な優位性を持っていても、18歳~22歳ぐらいで、みんなが社会人になってフルタイムで働き始めると優位性が無くなる。
社会人とまでは行かなくても、高校生ぐらいでアルバイトをする子が増える時点で優位性が無くなる。


なので、周囲と同じ程度が一番いいのかなって思う。


高校生の場合は、アルバイトをする子としない子でお小遣いの額がかなり差が出てくることもある。高校に入ってから、週に1~2回程度のだったり、夏休みや冬休みにアルバイトをしていた子も多かったみたい。今思うと、それで高校時代に交友関係が盛んだったり、歌手のコンサートとかに行っていたんだろうな。それでも、年10万~20万程度のお小遣いだったんだろうなって思うし。


(逆に高校生のアルバイトで年に50万も稼いでいたらちょっと嫌だ…。土日も平日も長期休業もフルで働いたら学生でもそのぐらい稼げるのかもしれないけど、そこまでやると学業がおろそかになりそうだし。)


(姉とか見ていると、学生時代はずっとあまりお金が無くて、結局30近くまで親に金銭面で頼らなきゃいけなかったから。あまり優秀で大学院まで行くのもどうかなって思うよ。学歴が高くても、学費と生活費ばかりかかって、大学で研究をしていても、年齢が上がってしまって、いつまでも自立できないんだもん…。大学の先生とか、研究者になりたかったみたいだけど、姉ほど優秀な人でさえ、狭き門みたいで。姉の場合はいいところ(公務員)に就職できたからよかったものの…。でも、国立大卒でその国家資格を持つ人だったら大学院まで出なくても就職できる職場だったみたい。結局女性だと優秀な人でも共働きで小さい子供が何人もいる場合、子供のことを考えると家庭優先の働き方になるしね…。)