●破産経験者で起業家の著者。
一時は14億の年商を稼ぐまでにもなったことがあるという。
今は、法改正で、
破産した直後に自分の資産をもてるなど「破産経験者」になれるという。
ご自身の経験からきれいごとでない本音で後進の起業化へメッセージを伝えたい、
という思いが込められた本と感じた。
今日の「たった一つでいい」は、
日々、経理数値を把握する、
だ。
自身では、
日々の出費と全体的な数値を把握するということになるだろう。
読書後、すぐに毎日出費状況をノートにつけたが、
全体的な数値としてはとらえる形にはなっていなかった。
全体的にとらえられるよう、この後改善してみる。
●またほか気になったこととして、
前回の「教育本」同様、この本でも
問題が起きたら、なぜなぜ、と問うことの重要性が書いてあった。
不安な状況が起きたら、行動するのが一番の治療薬。
でもただ、行動すれば不安が解消されるわけではなく、
問いかけからはじまるとのこと。
以下、ご参考まで。
******** 一部抜粋 ***************************
・ 何が原因で悩んでいるのか?
・ なぜその原因が起きたのか?
・ それはなぜなのか?
・ なぜ?
・ なぜ??
と4-5回繰り返すことで原因とその問題が明確になってきます。
原因がつかめたら、手をつけやすい問題から順番に、
可否を求めて行動を起こす。
売上の伸びない老舗の酒屋のご主人から、
売上が伸びない、との相談がありました。
たとえば、この場合は、
最初の問いかけ「なぜ売上が伸びないのか」について
思いつく原因をすべて書き出します。
「客足がのびない」となると、
その原因
「なぜ客足が伸びないのか」(2番目の問いかけ)を
書き出すのです。
そして、
「新規の客が来ない」となると、
その原因
「なぜ新規の客が来ないのか」(3番目の問いかけ)
を書き出します。
「店が知られていない」となりますと、
「なぜ知られていないのか」となり、
「宣伝をしていない」
とわかります。
ここまでの4つの「なぜ」によって、
売上が伸びていない原因の1つがつかめます。
そこで「宣伝する」という行動に移ることによって
変化をおこすことができます。
*********** 以上 ************************