生活保護の受給者に訪問看護を入れようとしたところ、

訪問看護ステーションから、自立支援医療の受給者証の有無を訊かれました。

 

ここで制度の解説です。

①生活保護と医療

 生活保護の制度の中に「医療扶助」というものがあり、

 利用者は医療券を利用して、無料で医療を受けることができます。

 

②自立支援医療(精神通院医療)ってなに?

 精神疾患の場合、医療費の個人負担が1割(通常3割)になる制度。

 つまり、2割の医療費を地方自治体が負担してくれることになります。

 

そもそも、生活保護の場合は、医療費の本人負担はゼロのはず(羨ましい!)。

なのに、なぜ自立支援医療が必要なのか理解できませんでした。

 

結論から言うと、「必須ではないけれど、持っておくと安心材料にはなる」

というイメージに近いらしい。必ずしも必要ではないのです。

将来、就労して生活保護でなくなる場合に備えて、ということでしょうか。