サトモンGETだぜ② | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。




⚠️私的な妄想パロディです。
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m




•*¨*•.¸¸💙*・゚


(*`・3・´)ฅ  
さーともーー〜ん……さともーーー〜ん!!


仕事の合間にも、心の中で サトモンの名を呼び…連日連夜サトモンGETに精を出す俺。


そんな時……ピコン✨と📱通知がなる

通知の相手は……  眉毛の凛々しい殿様からだ。

ノノ`∀´ル
『サトモンGETしたぜー♪♪』

添付されてる動画を確認すると…

その場所は、見慣れた社員食堂

テーブルの上に ちょこんと鎮座している、手のひらサイズのサトモンの姿が映し出されていた。

コップ🥛を背もたれにして……手を叩いて喜んでる様子のサトモン。

コトンと目の前に置かれたのは…最近新メニューに追加された〃クリームコロッケ〃

嬉しそうに立ち上がり…
自分の身体程ある“クリームコロッケ “にかぶりついている。


(`・3・´)
「手のひらサイズの サトモン💙もいるんだな。」

思わず…テーブルの下や観葉植物🪴の鉢の中
重ねた新聞紙を除けて確認してみる。


「いないかぁ……💦可愛いなぁ……サトモン♡
フフ…めっちゃ食うな(笑)   ぐーー〜♪」

動画の中の クリームコロッケにかぶりつくサトモンを見ていると…俺の腹の虫も鳴った。

「俺も飯にするかな……」

昼食用に用意し貰ってたサンドイッチに手を伸ばす

口に運ぼうとして一瞬視界に入ったサンドイッチに違和感を覚え…手を止めた。

サンドイッチを凝視する…

三角形のサンドイッチの角が削られている

「歯型?いや…だって 💦」


さっき珈琲☕️と共に運ばれて来た時は、歯型なんて付いてなかったはず。

しかも今…この部屋には俺1人だし。

後ろを振り返り部屋を見渡し…部屋の隅々まで歩いていき確認する。

「🐭ネズミ?」

さっきまで サトモン💙を探していたのに、この歯型がサトモンが付けたという発想にならなかった俺


パリパリパリ……ŧ‹"ŧ‹"(・ч・)ŧ‹"ŧ‹"

テーブルの上から物音 Σ(ºㅁº)!!

慌てて駆け寄ると…ピクルスを齧るサトモンが!


(`・3・´)ฅ
「いた!サトモン!!!」

GETしようと手を伸ばすと…手の平の中でヒラリと身をかわしたサトモン。

「待って!!!待って!!お願い待って!」

驚かせてし待ったのか…食べかけのピクルスをポーーンとほり投げ、凄いスピードでテーブルの端へと走っていく サトモン💦


クルッとこっちを向いて……ピョンとテーブルから飛び降りたサトモン。


危ない(ノ°ο°)ノ💦💦
                           🪑ε≡ ヽ__〇ノ“

咄嗟に椅子をなぎ倒し、テーブルの下へ落ちたサトモンを受け止めようとスライディングした。

ΣガシャンΣ バタン!!



•*¨*•.¸¸♡*・゚  【続く】
次の更新まで暫しお待ち下さいm(_ _)m