戸惑いながらの甘味日和58 | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。




⚠️こちらはBL腐小説です!!
受け付けない方は回れ右を!!!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m




•*¨*•.¸¸🍫*・゚

(`・3・´)
「智君……打ち付けた所…大丈夫なの?」

頭から背中に手をあて確認する翔君

(´・∀・`)
「大丈夫大丈夫。」

「ホントに? 
でもかなり強く打ちつけたんじゃ……💦」


👨
「櫻井君 大丈夫だよ。軽い脳しんとうだ。
少し休んだし、大丈夫だな智。」

「うん。もう、どこも何とも無いよ。
翔君…心配かけてゴメンね💦」

「それなら良いんだけど。
気持ち悪くなったら、すぐ言ってね!!」

「うん。ありがとうね。」


黙って聞いていた後ろの2人…

(.゚ー゚)
「で…ヤツの方の様子はどうなのよ、おじさん。」

(*‘◇‘)))ウンウン

父さんに尋ねる


👨
「まぁ……大丈夫だろう。
島に着いたら病院に戻すしな。」


(`・3・´)
「伺って宜しいでしょうか?」

👨
「なんだい?」

「その人は…その…。あの彼だという認識で良いでしょうか?」

オレに気遣うように言葉を選ぶ翔君。

👨
「そうだ。君が話をした清掃員は〃和馬〃で間違いでは無い。だが……あの時の彼では無いから別人だとも言える。」

「それは…どういう?」

翔君の眉間に皺が寄る…。

オレも事の詳細は知らない。

後ろの2人に視線を送ると…

分かりやすく瞳が泳いだ相葉ちゃん。

〃何か?〃と言わんばかりに、スました顔のニノ

コイツら知ってて、ずっと隠してたんだな…。


「父さん…。もうオレが 会っちゃったんだ。
全部隠さず教えてくれ。
あの事件の後…彼は、どう過ごしてた?
あの変わり様…冨樫のおじさん達何かしたの?」


「智君…冨樫って?」


「冨樫のおじさんはね、
あの時助けてくれた人達の親分。
貿易会社の社長さん。大野セキュリティのお得意様で父さんの友人」


「あー、ヤクザの……💦」

👨
「フフ……。
随分前に足は洗ってるから安心して櫻井君」

「は、はい。大丈夫です💦」


「で、何があったの。ニノ達は知ってるよね。
オレは誰の口から聞いても良いんだけど?」


(.゚ー゚)「・  ・  ・  ・  ・ 」
( *‘◇‘)「・・・・💦・・・💦」



👨
「フフ……私から話すよ。
あの日、彼を智から引き離した後……




******………⌛




『智!!君が全て悪いんだよ!!!
死んでも…君を自由にはしない!
一生…君の記憶に取り憑いてやる!!
君は人殺しなんだ、忘れんなよ智!!
アハハハハハハハ…アハハハハハハハ』


智に呪いをかけるように喚き叫ぶ…
       気が狂ったように笑うヤツを連れ出す。

冨樫の舎弟が用意したワンボックスカーに押し込み、縄で縛り上げ猿ぐつわする。

バタバタと暴れ狂る男の腹に蹴りを入れる

👨
「うちの大事な息子に手を出しておいて、警察につき出すとか、そんな生ぬるい罰で済むと思うなよクソガキ…💢
ドカッ 💥 バキッ 💥」


『大野…後は こっちで片付けるよ。
智ちゃんの所に 戻ってやんな。
ツレの子達も…ケアーしてやらねぇーと。バシッ』


冨樫が倉庫の中に戻れと私の背中を叩いた。

倉庫の中を見ると…

智のそばで泣きわめく 和也君と雅紀君の姿…


「悪いな…後は 頼むわ、冨樫。
後で 連絡する。」

『あー任せろ。』


冨樫に一旦任せ…智の元に戻った




•*¨*•.¸¸🍫*・゚……To be continued
次の更新まで暫しお待ち下さいm(_ _)m


⚠️ 次回も 大野パパの 回想 を お送りします。