⚠️こちらはBL腐小説です!!
受け付けない方は回れ右を!!!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m
•*¨*•.¸¸🍫*・゚
⛴️フェリーに乗り込み… 動き出すやいなや
ヴゥ……( ´ཫ` )٩(´・・`)
二宮さんが………グロった…😱💧
相葉君が… 水やタオルを買いに行き…
智君が…看病に勤しむ…
俺は………何も出来ずに……オロオロ💦💦
(一応……替えの🪣バケツを持ち待機中)
二宮さんの背をさする智君の傍で、ウロウロしていると肩を叩かれ 振り返る。
フェリーの清掃員さんが、モップを持って立っていた。
バケツ🪣の外に少々の嘔吐物…
あー 拭かないとな。
「モップお借りします。」
その人からモップを受け取ろうとすると…
下を向いたまま 首を横に振る清掃の人
「えっと……。
でも、悪いので…自分達で片付けますよ?」
そう言ってモップに手をかけると、力いっぱい振りほどかれ、俺を押し退けた。
そして…簡易ベッドの並ぶ部屋を指差した。
「あっちで休めって?」
そう尋ねると (*´-`)(* , ,))コクン と頷き…二宮さんの脇に手を入れ立たせ俺に預けた。
そして…黙々と床の掃除を始めた。
愛想はかなり悪いけど……良い人なのかな?
「智君、あっちで休ませて貰おう。
二宮さん、大丈夫ですか?」
( °.𓂍° )ฅ
「だいじょーぶ もんだいないです……ヴッ……オエ…」
真っ青な二宮さんを支え移動を始めると…
(*´・人・*)
「翔君……ゴメン。ニノの事頼める?」
「うん、それは良いけど。智君どうかした?」
智君の表情が少し曇って見える……
「んー。何か お腹痛くなっちゃって💦
トイレ行ってくるよ( ˊᵕˋ ;)💧」
お腹を擦りながら、その場を急ぎ立ち去る智君
「大丈夫かな? 冷たいの飲ませ過ぎた?」
去って行く 智君が気になるも… オェオェしてる二宮さんを置いて追い掛ける訳にも行かず、智君を見送った。
取り敢えず…L○NEだけ
🌸
整腸剤は 持って来てるから
スグに返信
🐟ありがとう♡
それにしても……相葉君 遅いな…。
******
胃の中のモノを吐ききった二宮さんが、疲れ果てて眠りに落ちた。
智君が戻って来ないから心配💦
トイレを見に行ってみようと部屋の外に出る
すると丁度…智君と相葉君が歩いて来た。
俺の姿を見つけ、相葉君の方が走って来た
(*‘◇‘)
「翔ちゃん、ゴメンね。ニノどう?」
(`^3^´)
「今は、疲れて寝てるよ。」
部屋の中を覗き込む相葉君
( *’◇‘)
「・・・・・、眠れたんなら大丈夫かな。
ありがとう、翔ちゃん。」
「どういたしまして😊」
相葉君が二宮さんのベットに腰かけ…額の汗を拭ってあげていた。
ヨシヨシ💦 ( *’ ◇’)ฅ□“(*.-〰-)🌀
(`^3^´)
「もう、お邪魔かな?」
まだ、ゆっくりとコッチに歩いて来てる智君を迎えに行く。
「智君…お腹の具合どう?」
「ん? あー、もうスッキリ出したら治ったよ。」
「お薬は大丈夫そう?」
「うん。
あ、翔君…甲板に出てみない?」
扉を指差し、俺の腕を掴む智君
「それ、良いね。行こう」
重い扉を開けて外に出ると海風が強く吹き付けた
柔らかい智君の髪が、バサバサっとたなびく
「ウワッ ! 風つよっ(笑)フフ…」
前髪をかきあげながら、楽しそうに笑う智君
ドキッ(ºAº///) 🫰🏻💘
「そ、そうだネ……アハハ/////」
甲板のヘリに手を置き海を眺める…
智君の手が俺の手にソッと寄せてきて、小指だけ絡められる。
(´・∀-`)
「これなら誰にも気付かれないよね♡」
手を繋ぐのは人目が……って事だよね?
俺は 全然 気にしないんだけど。
小指だけ絡めあうっていうのが、何か…Hな感じがしたりして……(๑´ლ`๑)ムフッ❤
「コレで …イヤ…今はコレで 良いかな♡ 」
「そ ♡」
絡めた小指を器用に動かす智君…
まるで 愛撫されてるようで………ゴクッ…
「智君………/////」
智君の方へ 半歩近付き……
掠め取るように智君のこめかみ辺りにKissをした
♡(o˘ ³(>v<๑)ちゅ♡
•*¨*•.¸¸🍫*・゚……To be continued
次の更新まで暫しお待ちくださいm(_ _)m