戸惑いながらの甘味日和 53 | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。




⚠️こちらはBL腐小説です!!
受け付けない方は回れ右を!!!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m



•*¨*•.¸¸🍫*・゚



⛴️フェリーに乗り込み… 動き出すやいなや


ヴゥ……(  ´ཫ`   )٩(´・・`)


二宮さんが………グロった…😱💧‬


相葉君が… 水やタオルを買いに行き…

智君が…看病に勤しむ…

俺は………何も出来ずに……オロオロ💦💦

(一応……替えの🪣バケツを持ち待機中)



二宮さんの背をさする智君の傍で、ウロウロしていると肩を叩かれ 振り返る。


フェリーの清掃員さんが、モップを持って立っていた。

バケツ🪣の外に少々の嘔吐物…

あー 拭かないとな。

「モップお借りします。」

その人からモップを受け取ろうとすると…
下を向いたまま 首を横に振る清掃の人

「えっと……。
でも、悪いので…自分達で片付けますよ?」

そう言ってモップに手をかけると、力いっぱい振りほどかれ、俺を押し退けた。

そして…簡易ベッドの並ぶ部屋を指差した。


「あっちで休めって?」

そう尋ねると (*´-`)(* ,  ,))コクン と頷き…二宮さんの脇に手を入れ立たせ俺に預けた。

そして…黙々と床の掃除を始めた。


愛想はかなり悪いけど……良い人なのかな?


「智君、あっちで休ませて貰おう。
二宮さん、大丈夫ですか?」

( °.𓂍° )ฅ
だいじょーぶ  もんだいないです……ヴッ……オエ…

真っ青な二宮さんを支え移動を始めると…

(*´・人・*)
「翔君……ゴメン。ニノの事頼める?」

「うん、それは良いけど。智君どうかした?」

智君の表情が少し曇って見える……

「んー。何か お腹痛くなっちゃって💦
トイレ行ってくるよ( ˊᵕˋ ;)💧‬」

お腹を擦りながら、その場を急ぎ立ち去る智君


「大丈夫かな?  冷たいの飲ませ過ぎた?」

去って行く 智君が気になるも… オェオェしてる二宮さんを置いて追い掛ける訳にも行かず、智君を見送った。

取り敢えず…L○NEだけ

🌸
整腸剤は 持って来てるから

スグに返信

🐟ありがとう♡


それにしても……相葉君 遅いな…。


******


胃の中のモノを吐ききった二宮さんが、疲れ果てて眠りに落ちた。


智君が戻って来ないから心配💦

トイレを見に行ってみようと部屋の外に出る


すると丁度…智君と相葉君が歩いて来た。


俺の姿を見つけ、相葉君の方が走って来た


(*‘◇‘)
「翔ちゃん、ゴメンね。ニノどう?」

(`^3^´)
「今は、疲れて寝てるよ。」
 
部屋の中を覗き込む相葉君

(  *’◇‘)
「・・・・・、眠れたんなら大丈夫かな。
ありがとう、翔ちゃん。」

「どういたしまして😊」

相葉君が二宮さんのベットに腰かけ…額の汗を拭ってあげていた。
                    ヨシヨシ💦 (  *’ ◇’)ฅ□“(*.-〰-)🌀


(`^3^´)
「もう、お邪魔かな?」


まだ、ゆっくりとコッチに歩いて来てる智君を迎えに行く。

「智君…お腹の具合どう?」

「ん? あー、もうスッキリ出したら治ったよ。」

「お薬は大丈夫そう?」

「うん。
あ、翔君…甲板に出てみない?」

扉を指差し、俺の腕を掴む智君

「それ、良いね。行こう」

重い扉を開けて外に出ると海風が強く吹き付けた


柔らかい智君の髪が、バサバサっとたなびく


「ウワッ !  風つよっ(笑)フフ…」

前髪をかきあげながら、楽しそうに笑う智君

ドキッ(ºAº///) 🫰🏻💘

「そ、そうだネ……アハハ/////」



甲板のヘリに手を置き海を眺める…

智君の手が俺の手にソッと寄せてきて、小指だけ絡められる。

(´・∀-`)
「これなら誰にも気付かれないよね♡」


手を繋ぐのは人目が……って事だよね?

俺は 全然 気にしないんだけど。

小指だけ絡めあうっていうのが、何か…Hな感じがしたりして……(๑´ლ`๑)ムフッ❤


「コレで …イヤ…今はコレで 良いかな♡ 」


「そ ♡」

絡めた小指を器用に動かす智君…

まるで 愛撫されてるようで………ゴクッ…


「智君………/////」


智君の方へ 半歩近付き……

掠め取るように智君のこめかみ辺りにKissをした

                     ♡(o˘ ³(>v<๑)ちゅ♡





•*¨*•.¸¸🍫*・゚……To be continued
次の更新まで暫しお待ちくださいm(_ _)m