⚠️こちらはBL腐小説です!!
受け付けない方は回れ右を!!!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m
•*¨*•.¸¸🍵*・゚
🦌💙
「邪魔しちゃ悪い…向こう行くぞ。」
🦌❤
「ハイハイ…… 」
2人を最高の花火スポットへ案内した後……
早々に、その場を後にする2匹
『ありがとーう鹿さん!』
お礼の言葉を背に受け…移動しました。
🦌💙
『翔。そろそろ……帰ろうか 』
🦌❤
『そうだね……。
あ、そういえば - ̗̀ 💡 ̖́-』
何かを思い出し、ニコニコ嬉しそうな翔鹿🦌
『何?』
『今日は 俺らの山からも花火が見れる!』
『ん? あー―。
下界は……そろそろ花火祭り🎆🏮だったな。』
『相葉の爺が花火見ながら西瓜を食べろって渡してくれたんだ。』
来る前に翔が持ち帰った大きな西瓜
『なら、早く帰ってやらねぇーと。
きっと…相葉の爺 が 準備して待ってるぞ。』
『え?ヤツも一緒に見るつもりなのか?』
そりゃそうだろ……
あの西瓜の大きさからして…後2人は増える
風の噂で…ヤツらも 魂だけになったと聞く
次の身体に入る間繋ぎに……
オレ達の縁側に立ち寄り🍵お茶をすすりに来る
さて……オレ達にも待ってる奴らがいるのなら、早く帰ってやらねぇーとな😊
****
2人が元の場所に戻る為には お茶🍵が必要
若い智と翔の ⛺テントへ失敬して ゴソゴソ物色
運良く…ペットボトルの蓋が開いた麦茶が置いてあった。
🦌💙
「失礼するよ……コトン」
器用にペットボトルを傾け…近くにあった深皿に麦茶を注ぐ
🦌🦌
「いただきます」
2人同時に お茶をペロペロ……ゴクゴク……
🐱にゃーーー〜ーおー〜ーーん✨✨
🎆 ヒューーー〜ー どぉーーーー〜ん🎆
猫の声と 花火の音が同時に聴こえ……
ゴックン
麦茶が 喉の奥に 流れると………
目の前に花火が上がったかのような眩しい光🎆✨
ギュッと固く目をつぶり……
目を開けると、そこは・・・
*****🛖**
🐱にゃんにゃんにゃーん (おかえりなさいにゃーん)
ニャーン 🐱““٩(´・∀・`)ナデナデ
「ネコ 留守番ありがとな…」
(`^3^´)/““🐱ニャーン
「ネコ、ただいま
おまえも一緒 花火🎆みような♡ 」
******✨🗻🎆🎇🏮❣️🎆✨***
🏮✨🎆🎇🏮❣️✨✨🎆🎇🏮❣️✨✨🎆🎇🏮
🍺ฅ(´・∀・`)
「じゃ………みんな おかえり。 乾杯!!」
(`^3^´)ฅ🍺
「かんぱーい!!」
( *’◇’)ฅ🍺
「かんぱーい!」
(.゚ー゚)ฅ🍺 ノノ`∀´ルฅ🍺
「 「ただいま! かんぱーい!!」」
ヒューーー〜 ドォーーーーン 🎆
ヒューー〜! ドォーーーン 🎆
ฅ(`^3^´)
(´・∀・`)ฅ
![スイカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/230.png)
「やーまやー🎆」「やーまやー🎆」
(*‘◇‘)ฅ🍉
「やーまやー」
(.゚ー゚)ฅ🍉
「やーまや」
ノノ`∀´ルฅ🍉
「やまやー」
ฅ^•ω•^ฅ🐟
「にゃーにゃ にゃーーーー🎆」
(´・∀・`)
「ずーっと 一緒…か… フフ♪
・・・・幸せもん だな、オレは ………🍀」
西瓜🍉にかぶり付き …大きな声で笑う翔をみて
今の幸せを噛み締める智爺さん
視線を感じ…智の方を振り向く翔
(`^3^´)ڡ🍉
「智?
ほら、西瓜食って、楽しまねぇーと、今年の🎆花火終わっちまうぞ😊」
若い頃と変わらない 愛おしい翔の笑顔
すぅーと 翔の耳に口を寄せ……
周りに聞こえない声で
「愛してるよ、翔 」
(´⊙₃⊙`) エッ! ➡ (..#ㅇ#..) ♡💦
目をまん丸にして驚いた後 真っ赤になる翔
「ふ、不意打ちは……ダメだよー💦
・・俺も……愛してるよ、智」
🐱 にゃにゃ ♡♡
•*¨*•.¸¸🍵🍵🍵*・゚ … 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽
縁側でお茶🍵三杯目 これにて 完結です。
お粗末さまでした(꜆*ˊᵕˋ)꜆🍵 🎆✨
PS (*ノ´O`*)ノ 〃やーまやー 〃〃 やまやー〃
の愛のお叫び…無期限で お待ちしておりますm(_ _)m🎆✨
紫陽花より
🙏❤💙
![あじさい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/056.gif)