縁側でお茶をすする三杯目⑥(山の日2023) | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。





⚠️こちらはBL腐小説です!!
受け付けない方は回れ右を!!!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m



•*¨*•.¸¸🍵*・゚


🦌💙
「邪魔しちゃ悪い…向こう行くぞ。」

🦌❤
「ハイハイ……   」


2人を最高の花火スポットへ案内した後……

早々に、その場を後にする2匹


『ありがとーう鹿さん!』

お礼の言葉を背に受け…移動しました。



🦌💙
『翔。そろそろ……帰ろうか 』


🦌❤
『そうだね……。
あ、そういえば   - ̗̀ 💡  ̖́-』


何かを思い出し、ニコニコ嬉しそうな翔鹿🦌


『何?』

『今日は 俺らの山からも花火が見れる!』

『ん?  あー―。
下界は……そろそろ花火祭り🎆🏮だったな。』


『相葉の爺が花火見ながら西瓜を食べろって渡してくれたんだ。』


来る前に翔が持ち帰った大きな西瓜

『なら、早く帰ってやらねぇーと。
きっと…相葉の爺 が 準備して待ってるぞ。』

『え?ヤツも一緒に見るつもりなのか?』

そりゃそうだろ……

あの西瓜の大きさからして…後2人は増える


風の噂で…ヤツらも 魂だけになったと聞く

次の身体に入る間繋ぎに……

オレ達の縁側に立ち寄り🍵お茶をすすりに来る

さて……オレ達にも待ってる奴らがいるのなら、早く帰ってやらねぇーとな😊


****

2人が元の場所に戻る為には お茶🍵が必要


若い智と翔の ⛺テントへ失敬して ゴソゴソ物色

運良く…ペットボトルの蓋が開いた麦茶が置いてあった。

🦌💙
「失礼するよ……コトン」

器用にペットボトルを傾け…近くにあった深皿に麦茶を注ぐ  


🦌🦌
「いただきます」

2人同時に お茶をペロペロ……ゴクゴク……


🐱にゃーーー〜ーおー〜ーーん✨✨
🎆 ヒューーー〜ー   どぉーーーー〜ん🎆


猫の声と 花火の音が同時に聴こえ……

ゴックン  

麦茶が 喉の奥に  流れると………

目の前に花火が上がったかのような眩しい光🎆✨

ギュッと固く目をつぶり……

目を開けると、そこは・・・

 

*****🛖**


🐱にゃんにゃんにゃーん (おかえりなさいにゃーん)


ニャーン 🐱““٩(´・∀・`)ナデナデ
「ネコ 留守番ありがとな…」


(`^3^´)/““🐱ニャーン
「ネコ、ただいま
おまえも一緒 花火🎆みような♡ 」




******✨🗻🎆🎇🏮❣️🎆✨***

🏮✨🎆🎇🏮❣️✨✨🎆🎇🏮❣️✨✨🎆🎇🏮


🍺ฅ(´・∀・`)   
「じゃ………みんな  おかえり。  乾杯!!」


(`^3^´)ฅ🍺
「かんぱーい!!」


( *’◇’)ฅ🍺    
「かんぱーい!」


 (.゚ー゚)ฅ🍺    ノノ`∀´ルฅ🍺
「 「ただいま!   かんぱーい!!」」


ヒューーー〜   ドォーーーーン  🎆 

ヒューー〜!   ドォーーーン  🎆





ฅ(`^3^´)スイカ(´・∀・`)ฅ
「やーまやー🎆」「やーまやー🎆」


(*‘◇‘)ฅ🍉         
「やーまやー」   

(.゚ー゚)ฅ🍉
「やーまや」

ノノ`∀´ルฅ🍉
「やまやー」




ฅ^•ω•^ฅ🐟
「にゃーにゃ にゃーーーー🎆」




(´・∀・`)
「ずーっと 一緒…か…  フフ♪
・・・・幸せもん だな、オレは ………🍀」


西瓜🍉にかぶり付き …大きな声で笑う翔をみて

今の幸せを噛み締める智爺さん


視線を感じ…智の方を振り向く翔


(`^3^´)ڡ🍉
「智?   
ほら、西瓜食って、楽しまねぇーと、今年の🎆花火終わっちまうぞ😊」


若い頃と変わらない 愛おしい翔の笑顔


すぅーと 翔の耳に口を寄せ……

周りに聞こえない声で

「愛してるよ、翔 」


(´⊙₃⊙`) エッ!  ➡  (..#ㅇ#..) ♡💦

目をまん丸にして驚いた後 真っ赤になる翔

「ふ、不意打ちは……ダメだよー💦

・・俺も……愛してるよ、智」


🐱 にゃにゃ ♡♡    





•*¨*•.¸¸🍵🍵🍵*・゚ … 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽

縁側でお茶🍵三杯目   これにて 完結です。

お粗末さまでした‪(꜆*ˊᵕˋ)꜆🍵     🎆✨


PS  (*ノ´O`*)ノ 〃やーまやー 〃〃 やまやー〃
の愛のお叫び…無期限で お待ちしておりますm(_ _)m🎆✨

紫陽花より あじさい  🙏❤💙