戸惑いながらの甘味日和㊿ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。





⚠️こちらはBL腐小説です!!
受け付けない方は回れ右を!!!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m



•*¨*•.¸¸🍫*・゚数日後……



有給と代休消化を上手く使い…無事に1週間程の長期連休を取得!

勿論…その間も多少のリモート仕事💻は有るものの、現地仕事は松本が代わりに動いてくれる事になった。


智君の過去に関しては俺よりも見聞きしてる松本

今回の休みの事情も当然全て話してある。

まぁ、俺が言わなくても誰かしらから話は聞くとは思うが…現状 直接迷惑かけるのは俺だから。


全て話した後…松本に言われた

「ホント…頼んます(  ._. )"   
智兄ちゃん……大丈夫じゃ無い時程、大丈夫な顔をする。本心を隠そうと優しく笑うんだ…。
だから……だから……頼んます。」


遠い目をした後…瞳が揺れた松本。

きっと当時の智君を思い出したんだろう。

自分にされた事に対して、怒ったり悲しんだりという負の感情を表に出さない智君。

俺の事や友達、家族の事に関しては怒れるのに、自分に向けられた敵意には寛大過ぎる智君

だからこそ…
智君の周りの人達は智君以上に、怒り悲しんで来たんだろうな…


(`^3^´)
「おう!智君の深層心理まで俺は見逃さない。智君の身も心も俺が守り抜くから任せろ!」

松本への返事ともに己自身への決意表明をする!

なのに…奴は……

ノノ`∀´ル
「……フフ。それは頼もしい。
だけど……兄ちゃんの深層心理を見抜くのは至難の業っすよ。あのニノさんだって長い付き合いで、〃サトシ専属メンタリスト〃を名乗れるようになったんすからね〜」


ホント…小憎たらしい奴だ!

しかし……二宮さんには正直勝てる気はしない💦

うーーー〜ん……

ノノ`∀´ル
「ま、先輩には先輩でしか理解出来ない智兄ちゃんが居るんだろうし…
俺としては、先輩には 智兄ちゃんの栄養剤になってくれたら良いっす✨」


(`^3^´)
「そこは大丈夫だ。身を削ってでも智君に愛の栄養補給は欠かさないと誓える!」


そうだな……智君の心に不安要素が1gでも溜まる前に俺が愛情を補給しまくってやる!!

俺は俺!!張り合っても仕方ない(*^^*)V







******当日 朝🌅**


………とし……さとし……       智くん


優しい声音が聴こえ…
                   少しづつ頭が覚醒されていく


「智くん……   そろそろ起きようか…  」


頬に 息がかかる…

目を閉じたまま腕を伸ばし…翔の首を絡め取る


「  おはよ…翔君♡    チュ😚 」

触れるだけの軽いKissをし……

翔からの お返しを待つ

「おはよう 智君♡   チュ…クチュ……チュ……」


オレの期待どおり…朝には似つかわしくない甘く濃厚なKissを返してくれた♡♡


チュ… ポッ…

名残惜しいが、時間も無いので唇を離す

ぎゅっと 抱き締めあった後

「さ、起きよっか翔君♡
先にシャワー浴びてくるね〜♪♪」


サクッと起き上がり…翔君の腕を外しベットから飛び降りて寝室を出る


「・・・智君……余韻ってもんが……もうっ(笑)」


翔君の可愛い文句を背に受け、浴室へ

🛀(*」´□`)」
「今朝は、翔君の珈琲が飲みたいなぁ…」


(•̀ㅁ•́ฅ)ハ~イ!
「了解!!美味い珈琲を淹れとくからね〜♡」



さて……ゆっくり翔君の珈琲を飲む時間あるかな?

迎えに来てもらう時間は…まだ1時間後

だけど……
迎えに来る奴が、超せっかちさんだからなぁ💦

念の為……

📱L〇NE

🐟 迎えは、ゆっくりで大丈夫だからね!!


念の為、 送信してから…急ぎ🚿シャワーを浴びた。






•*¨*•.¸¸🍫*・゚……To be continued
次の更新まで暫しお待ち下さいm(_ _)m