⚠️こちらはBL腐小説です!!
受け付けない方は回れ右を!!!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m
•*¨*•.¸¸🍫*・゚
帰宅早々、話があると言う智君
着替えだけ済ませ、ソファに並んで座る
何か言いにくい事なのか…爪をイジイジ
「翔君… 先に、ご飯食べる?」
そう言いながら、ソファから立ち上がろうとする智君の腕を掴んで
「先に話を聞かせてくれる?」
「え💦でも……お腹空いてるでしょ…ゴニョニョ💦」
「智!座って。」
〃智〃とあえて強めに言ってみる
「うん…💦」
俺の横に座りなおした智君の肩に手を添えて、こちらを向かす
「先に話を聞かせて欲しい。」
「・・・・・・フゥ…あのね……」
小さく息を吐いた後…智君は話をしてくれた。
*****😶💬説明中……
・・・・・・・でね……
あの人達が居る島へ行って来ようと思うんだ。」
昨晩…二宮さん達を交えて過去の話を俺に聞いて貰った事で過去の清算を気持ち的に綺麗にしたいと思ったのだと、自分の気持ちの説明してくれた。
八年前のあの時…人任せにしてしまった事後処理の確認に行きたいという智君
自分を傷付けた相手に何故わざわざ会いに行くのか……(―''"―;)
正直俺には理解出来ない。
だけど…その事が今後もずっと智君の心に残り続けるのだとしたら、それは好ましいモノではない
なら俺は、智君の納得行くように共に動くべき!
(`^3^´)
「で……いつ行く?
今年の有休まだ沢山余ってるからね、平日でも大丈夫だから。」
〃行ってこようと思う〃俺も一緒に行く事を省いて話した智君に若干の苛立ちを覚えた俺。
なので……当たり前に一緒に行くていで話を進める
(´・・`)💦💦
「えっ?翔君…一緒に行ってくれるの?」
「逆に、俺が着いて行かないと思う?」
「仕事…忙しいのに…」
「俺は今後…常に〃智ファースト〃で在りたいと思ってるからね。
知らぬ存ぜぬ所で智君が傷付くのだけは嫌なんだよ。だから…俺を置いて行こうとか考えないで」
いくら…お互いに監視アプリを入れてるとはいえ、それを通じて知るのは辛いんだ。
俺に秘密にしてる訳でも無くても…聞かされてない事を盗み聞き知っても…どうして良いのか分からなくなる。
一緒に……貴方の隣に立ち、見聞きし支えてあげないと意味が無いと思うから。
俺の気持ち全てが伝わるか分からないけど、智君の目をジッと覗き込み想いを伝えた。
*****智目線**
「ありがとう😊着いて来てくれたら嬉しいな…
って少し思ってた。だから嬉しい/////」
「ふふ…♡
本当は……二宮さんより先に聞きたかったけど…」
ニノ??
「えっと……どゆこと?」
ぽりぽりっとこめかみを人差し指で掻いた後
「マンションに着く前に、二宮さんから連絡会ったんだ。
今後の智君の行動の責任は俺がするべきだって。
また危ない事しようとしてるから、手綱を離さないようにしといてくれ。って」
「ニノが………そんな事を…」
アイツ……そんな素振りみせなかったのに。
あっ!相葉ちゃんから何か言われたかな?
「智君の隣りに立つのは俺だけなんだって。
でね、二宮さん達は後ろと前で見守ってくれるんだってさ。手も足も貸すから…って
だから安心して、智の行動に付き合ってやって欲しいって。
ホント……あの二人は、智君の事大好きだよね。」
「そっか……(笑)
翔君…1つだけ間違いがあるな。」
「なに?」
「あの2人、翔君の事も大好きだよ。」
「///// そうか。有難いです ꉂ(ˊᗜˋ*)」
「翔君って…オレが ニノや相葉ちゃんと一緒に居てもヤキモチ妬かないの?
会話の内容とか気にならないもん?
気になるなら、いつでも盗み聞きしてくれても構わないんだよ?」
オレから許可を出してないと覗かないでしょ?
きっと遠慮して覗けないんだと思うから、言っといてあげよう!!
「ヤキモチかぁ……。そりゃ無いと言えば嘘になるよ。あの二人と智君の関係性は特別なもんがあるでしょ?
俺では一生かけても智君とは築けない関係性。
羨ましいとは思ってたよ、ずっと。
でもさ……今は、二人の存在に感謝の気持ちの方が大きいからね。
これからも智君が頼れる存在として近くに居てて貰えたらと願ってるよ。
だから…二人といる時の会話や行動は盗み聞きしたりとかしない。
信用してるから。智君の事も二人の事も。」
翔君の嘘偽りのない真っ直ぐな瞳に、とてつもなく罪悪感を覚えるオレ💦💦
「・・・・・・・ありがとう。
後……何か ゴメンね。」
「ん?何が ゴメン?」
「ううん💦💦
ゴハン!今日のゴハンはメンチカツだよ〜💦」
慌てて 誤魔化し、キッチンへ……
(`^3^´)ฅヤッター!
「メンチカツかぁ!最高だね✨✨」
•*¨*•.¸¸🍫*・゚……To be continued
次の更新まで暫しお待ち下さいm(_ _)m