【岐阜ミッション2 清流ライナー】
2018年 3月8日
下調べ中に
岐阜の梅林公園から
岐阜城までは
そんなに遠くないことを知り
行くことにしました。
梅林公園前から
バスを乗り継ぐのですが
岐阜バスといえば
2年前にかっこいいバスを見たのです。
真っ赤で２つのボディが
つながってるやつです。
調べてみました。
連節バスというそうで
岐阜バスのそれは
「清流ライナー」という愛称でした。
乗ってみたいじゃないですか。
こちらに運行情報も載っていました。
「清流ライナー」に乗るために
時間を合わせて
梅林公園を出ました。
来た時とは反対の公園西側から
バス通りへ出ました。
「徹明町」停で
乗り換えるつもりだったので
来た方向に戻るため
道路を渡り、バス停を探して
進行方向（西）に向かって
歩きました。
それは、すぐだったのですが
「梅林公園前」ではなく
「竜田町」停でした。
「徹明町」まで、たった１駅。
思わず歩こうかと
思ってしまいましたが
いやいや体力を温存しておかねば
２１０エリアパスも買ったことだし
待つこと数分、すぐ来ました。
ドン・キホーテのある
交差点で曲がる手前
「徹明町」のバス停で降りましたが
次に乗るバス停はここではありません。
降りて西進し
ファミマへ信号を渡ります。
左手（南）に進むと
珈琲屋さむというお店の前が
岐阜城へ行くべく
これから乗るべきバス停です。
「徹明町」６番のりばだそうです。
この手のバス停には
リアルタイムで６本先までの
バスの情報が出ていて便利です。
私は「清流ライナー」を待ちます。
と、その前にこれが
よく見ると、バス停の右横に
『柳バス』のバス停がありました。
運賃１００円みたいです。
方向が違うので乗りません。
210エリアパスも使えないだろうし。
知らんけど。
このとき見た
ピンクの『柳バス(やなバス)』のバス停
今は無いようです
今は名称が変わって
中心部ループ線
バス停も普通のと同じになってるようです
運賃100円は変わらず
岐阜駅と柳ヶ瀬(やながせ)を
循環してるらしいです
来るバス、来るバスを
４本もやり過ごして
来たー！！
清流ライナー！！
一緒にバス停で待ってた人たちは
みんな普通のに乗ってしまったので
乗客は私だけ。
外観の写真撮れなかったです。
夕方、JR岐阜駅で
停車中の清流ライナーはこれ↓
かっこええ
最後部座席に乗ると決めてました。
曲がるとき、どうなるか見たいもん。
シートの向きが
あっちゃこっちゃ違います。
運転席遠い！！
フロントガラスが遥かかなたで
白く光り輝いています。
乗車定員
１２０～１３０名のようですが
私一人の貸し切り状態でした。
今は危険ですので
走行中は立ち上がらないでください
ですもんね。
停まってから
立ち上がりましたよ。
最後部座席からです。
いやあ、笑えるくらい遠かった。
なかなか降りられない
面白い体験できました！！
さて、バスを降りたはいいけど
また、どっち？
正面が金華山なのはわかるけれど
どこから入るんだろう。
ロープウェイのりばへの最短距離は
バス停降りて道路を渡った後、
左に進むのが正解。
私はわからなくて
右に進みました。
でも、私的にはこちらが正解だった。
岐阜市歴史博物館のところから
岐阜公園に入ったわけですが
すぐに噴水があって
おっと右手に名和昆虫博物館！！
こんなとこにあったのか
昔、家族で来ました。
すごい数の標本がありましたっけ。
ここへ行くなら、
ロープウェイのりばに
４名分の割引券付きちらしが
置いてありましたよ。
岐阜公園の中は
清流の音が聞こえ
空気が澄んでいて
なんとも言えぬ心地よさでした。
びっくりするくらい人はいません。
嬉しい限りです。
ではでは、金華山に登ります。
ロープウェイのりばまでは
少し坂道。
往復１０８０円。
毎時
００分、
１５分、
３０分、
４５分発車です。
おみやげ売り場があり
結構な商品数があり
時間はつぶせます。
昆虫標本もありました。
これだけでも十分な迫力！！
最大定員４６名のロープウェイ
上る時はお客さん１２名でした。
所要時間３分少々
ガイドさんの生説明付きです。
長良川が美しい！
次は岐阜城天守閣へ。
つづく
金華山ロープウェイ
令和5年 2月13日(月)〜2月18日(土)まで
メンテナンスのため運休
】
ではまた
ごきげんよう
★ゆるゆる