今日は今井美樹さんの

PRIDEを弾きました




サムネイルが

業者っぽくなった?(笑)


始まったら、

手作り感満載の

いつもの動画ですタラー




さて、今日

ピアノの修理に来てもらいました


かねてから言われていた

「ヒモ(フリンジコード)」という部品の

全交換のために


 



で、暮れから

真ん中の「ミ」の音の

ハンマーが戻らなくて

音が鳴らなかった件も

報告すると



なんと!!

私の推理は全くのハズレで

「ミ」のヒモは切れてませんでしたアセアセ



そして

年末年始、今日まで

「ミ」は弾かずに過ごした結果

また音が鳴るようになってるというタラー



ヒモに関しては

別のところが何ヶ所かは

切れてたようです

気づかなかったけど




なので

ヒモの88鍵分の全交換は

そのまま進めてもらいました


33,000円  札束気づき




夏に切れた2箇所だけ

修理済みでしたが

そこも合わせて

全部替えるとのことでした


あの3,200円は

無駄な出費だったってことです




ところで

ハンマーが戻らず

音が鳴らなくてストレスだった

「ミ」の故障原因ですが


湿度によるものらしいです



湿度によって

フェルトが膨張して

動きが悪くなっていたと・・・




ビックリするほど

細かい細かい部品なんですよ!!


フェルトと聞いたら

ハンマーをイメージしちゃう私ですが


そうじゃなくて

ハンマーを動かすための

木材の関節部分に使われてる

細ーい金属の棒の

滑りが良くなるように巻いてある

0.何mmのフェルトというより

もう、赤い繊維アセアセ



そういう関節部分が

1つの音につき4つもあるそうで

なんという繊細な楽器なんだ!!



自分でどうしようもないところが

歯がゆいですなタラー



その部分を分解すると

やはりフェルトが膨張してて

ふつうなら

中の金属の棒がすぐ取れるはずなのに

ずいぶん力を入れないと

動かないくらい膨張してたそうです



最初は音が鳴ってましたが

やはりハンマーが戻らなくなって

バネの力をもってしても

戻れないくらい

関節が固くなってたそうです



なんか人間のカラダを

想像しちゃいます

スムーズな関節の動きって

大事ですもんね



しめて

作業時間1時間半でした




ハンマーの部分を全部

取り外して作業してから

元に戻したので

木製品ゆえに

弾いてると微妙なズレが生じて

音質が変わることがあるそうです



そうなったら

また連絡してくださいって

言われました



そんな音質の変化なんて

聴き分けられるんか?私(笑)



なんでも、

音がこもったように

聞こえることが多いそうです




いやはや

長い年月我が家にいるピアノですが

何も知らないよね〜もやもや



お勉強になりましたキラキラ






ルンルン音符ルンルン音符ルンルン音符ルンルン

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ではまた

ごきげんようバイバイ



★ゆるゆる