あぁ、どうも…
連休だし…
アマプラの他、U-NEXTもあるし…
映画やドラマ、アニメ…で、
暇つぶしは完璧(・∀・)
YOUです(*´∀`*)
まあまあ、良い歳だけど、恥ずかしげもなく…アニメなんかも観てますよ(*゚∀゚)
「薬屋のひとりごと」より。
さて、皆さん、大型連休如何お過ごしでしょうか?
ワタクシ、今年はいつもより長めの連休…年明けからの慣れない夜勤も4ヶ月目、
そんなのもあり…連休明けもまた夜勤だし、まずは自宅でゆっくりがメインかなと。
インドア作業(*゚∀゚) 何の?そりゃ、もちろん、ギターですよ。
まずは…ギター関連の「小ネタ」?から(*´∀`*)
先日、ニュースで…布袋寅泰氏が藤木直人氏に楽曲提供したとか。藤木さん「布袋さんに憧れてギター始めた…」とか、
で、同じタイミングで、ご本人SNSに、高校生の時の文化祭の画像投稿してました。 ちと拝借。
おお!時代だねぇ、てか、藤木さん、現在51歳てことは、ワタクシの「いっこ下」(*´∀`*)
まさに「同世代」てことね、高校の文化祭…なるほど、
では、比べてみましょう。ワタクシ、高3頃のライヴ画像、
1990年の写真、今から「34年前」てことは…「18歳」(*゚∀゚)
バンドTシャツ、メタルTシャツ着て…似たような感じだけど…
ん?このギターは…。大きな「違い」があるではないか( ゚д゚)
藤木さんのギター、これは!( ゚д゚)
※画像ネット拝借すんまそん。
マジ?ワタクシのギター、バイトしてやっと買った、グレコレスポールタイプ¥60,000のやつ(*´∀`*)
対して…「アンセムヒロヤモデル」しかも、最上級モデルじゃないか( ゚д゚) お値段¥130,000也。
この頃から…ワタクシのような庶民との「差」あったのね
(*´∀`*)
さて、本題、昨年9月に購入した中古ギター、
実践で使える改造も終わり、スタジオで爆音もクリア!
実践には問題ないんだけど…一点「気になる事」が…
中古で購入したギター、BacchusフライングV「BFV-2010M BLK/OIL」
そもそも…コリーナじゃないし(*゚∀゚) マホガニーのオイルフィニッシュ仕上げ。
「令和」ならでは?な感じで、このギター「メルカリ」で購入(*´∀`*)
「偽物」との疑いは持たなかった。
が…購入後ほどなくして、気づいた「相違点」( ゚д゚)ハッ!
上の画像でもわかるかな?
ヘッド部分拡大してみると…
1本のビスでとまってるだけ。 えっ、偽物?(*゚∀゚)
いやいや…ギブソンならまだしも、わざわざBacchusの偽物作るのは…需要ないだろ(*´∀`*)
で、トラスロッドカバー外してみると、
以前、ブログで書いたけど、このギター、ちとネック「逆反り」気味(*´Д`)で… 度々、調整してます。
推測するに…この個体、ネック弱い?のか…多分、前オーナーも同じよう、度々、自身でネック調整、頻繁に行っていたのでは?
そのうちに…純正トラスロッドカバー、紛失してしまったとか?そんなとこでしょうか。
限定生産品らしく、生産本数僅か「20本」これまで、実機にお目にかかった事、もちろん皆無。
メーカーサイトの画像だと、その名の通り、ブラックオイルフィニッシュらしい色合いなんだけど、
ワタクシの実機はというと、
現時点で、ネット検索で引っかかるデータ、数件ならあるかな、その中のひとつ、
数年前に中古で売買された個体のネット情報。
メーカーとしてはBLACK/OILとして販売してるのにね(*゚∀゚)
多分、偽物ではなさそう、その理由、
Bacchus名義、または、古いBrainバイBacchusにも、58タイプのフライングV存在してますが、
杢目見えるモデルでも、仕上げはクリア塗装してあるし、金属パーツ、どれもゴールド仕様、
クロームパーツにオイルフィニッシュ仕上げは、このモデルしか存在しない。
個体数少ないので、シリアルナンバーはどうか?
メーカーホームページのやつは、
で、肝心のワタクシのは?
スッキリしました(*´∀`*) しかーし、このままでは、トラスロッドカバー違うまま、
それは、嫌(*´Д`)
千石電商やらネット検索してみましたが、同じ形のやつは無さそう(*´Д`) どうする?
よし!久々に作ってみるか!
9年ほど前に、ピックガード作った以来かな?
この時は、ギター、つや消し黒なので、ピックガードも黒一層、3ミリのアクリル板一発。
さて、今回は? ホームセンターで材料集めました。
まずは…「型紙」作ります。
お次は、この型紙を元に、硬質塩ビ板に、写して、またカット、
0.5ミリの硬質塩ビ板、白、黒、交互に「4枚重ね」合計、2ミリのトラスロッドカバー作ってみようと。
最後に、ヤスリがけするので、寸分の狂いなく…みたいな精密さは不要、ある程度「ラフ」で良いかと。
ペタっとな!
何とか、大丈夫そうでした。成形作業、完了したので、仕上げは、
45度一定に面取りしたいところだけど、そこは「手動」そうそう、上手くはいかない(*´Д`)
ただ、少しでも角度つけば、違う色の層見える感じになるので、全然、良い感じ( ´∀`)
硬質塩ビ板、4枚重ねと言えど、いきなりインパクトドリルは怖いので…
極細の下穴あけたいので…あれを使おう( ´∀`)
その後、インパクトドライバー、にドリルビット付けて、ビス穴用に拡張して完了。
4枚重ねにしてあるので…斜めに削れることで、正面から見ると、白黒の「層」みえれば、成功と言えるでしょう(*´艸`*)
てことで、完成! 取り付けてみましょう。
まあ、こんなもんで…「合格」でしょう( ´∀`)
ふぅ、マジでスッキリした(*´艸`*)
あとは、弦張り替える前に、久々、オイルフィニッシュの、メンテナンスも忘れずに、
オイルフィニッシュの醍醐味?塗装無しのシースルーで、つや消しで杢目見える感じ、とても良いです。
他に手持ちのギター、クロネコメンバー塗りつぶしがほとんどなので、新鮮な1本(*゚∀゚)
オイルフィニッシュのメンテナンス用といっても、その用途は広く、もちろん指板にも使える。
その他、金属パーツに使っても問題ないそう。
素手で、全体をナデナデね(*´∀`*) 可愛い「愛機」ちゃんの1人なのでねぇ。
連休中に、バンドリハビリあるので、準備万端にしておかないとね(*゚∀゚)
そんなワタクシ所属のバンドのライヴ、久々に夏にやります。
さあ、残りの連休…何しよう?(*゚∀゚)