型紙を使って刺繍をカット | AjiCat工房の猫とミシン刺繍の日々

AjiCat工房の猫とミシン刺繍の日々

☆刺繍で描く猫の世界☆
オリジナルの猫たちを刺繍し、いろいろな猫雑貨を作っています

あいかわらず焦げ茶の生地に牛の刺繍で奮闘中です。
 
やっと刺繍しましたーあせあせ
 

 
 
前回作った型紙を使って、シフォン生地をカットしました。
 
 
線の外側の白い部分の幅を全体的に均等にしたいのですが、どうしても刺繍で生地が縮む分があるので、ピッタリ型紙通りにはいきませんでした。
型紙を少しずつ動かして微調整しつつ、カットしました。
 
でも、なかなかキレイにできたと思います笑顔
 
 
 
ところで、ポーチの進み具合はこんな感じです。

 

3個作って、やっと納得のいく形と縫い方になりました。

昔たくさん作ったんだけどなーため息

 

 

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☆★本日の猫★☆

 

私たちが通っている動物病院は結構大きな病院で、獣医の先生も10人以上います。
特に指名しなければ、毎回違う先生です。
今まで指名せずにいろんな先生に診てもらっていたのですが、今回、すごくいい先生と出会いました。
 
子供に追いかけられたり、時には押されたり引っ張られたり(もちろん私が止めるけど)しても、絶対に子供のことは噛んだり引っ掻いたりせず耐えている猫。
ただ、そのストレスの行き場がなくなって、前足をなめ続けてしまう。
 
 
猫の本当の気持ちなんて分からないんですけど。
一番付き合いの長い私が思うに、たぶん、そういうことだと思うんですよ。
 
今回の先生は、そんな猫の気持ちを分かってくれて、「長期戦になりますが、子供とうまく付き合えるようになるまで頑張りましょう」と励ましてくれました。
 
次からこの先生を指名して診察してもらおうと思いました。
 
 

 

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