少しずつポーチ作りを進めています。
型紙を使って生地を裁断していたら、ひらめいたー
前回の牛さん、シフォン生地のカットがイマイチでしたが、型紙を使えばキレイに切れるんじゃない…?
さっそく試します。
刺繍の下絵のデータをカッティングマシンに取り込んで、周囲を1ミリほど大きくして厚紙をカットし、型紙を作ってみました。
お、これはよさそうな予感…
しかし、刺繍と合わせてみると、少~し大きさが違います。
刺繍データにしてから少し編集したのと、刺繍は縫い縮みするので、縮み分を踏まえて変形させているので、もともとの形とは少し変わっています。
う~ん、いいアイディアだと思ったのに
でも、またまたひらめきました
刺繍プロとスキャンカット連携してるじゃん
私が使っている刺繍データ作成ソフトはブラザーの『刺しゅうPRO10』。
カッティングマシンはブラザーの『ScaNCat』。
同じブラザーということで、刺繍データからカットデータに変換できるのです。
刺繍プロでカッティングデータの書き出し設定。
ScanCutCanvas(今はCanvasWorkspaceという名称に変更されています)に出力。
マイプロジェクトに追加されています。
文字の部分は不要なので消し、カッティングマシンでカットして、刺繍(前回カットしたやつ)に合わせると…
断面もキレイでしょ
他のことにも使える気がする
カッティングマシンを買うときにどのメーカーの物にするか迷ったのですが、スキャンカットにしてよかったな~。
当時はまだ刺繍ミシンは持っていなかったのですが、レンタルで使っていたのがどれもブラザーのミシンでして。
なんとなく、カッティングマシンも同じメーカーにしたんですが…先見の明があったぞ、わたし
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☆★本日の猫★☆
上るのはいいが、降りるのが大変らしい。