武士道と坂の上の雲とヤンキー(旦那ken) | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

ご訪問、ありがとうございます!!夫&嫁で更新♪
ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

瀋陽出張を終えて、大連にもどってきたら、暖かいこと。

といっても-8度くらいあるのですが、瀋陽の-20度前後と

比べたら、熱いくらいで。。。


さて、本題について、タイトルにある


『武士道と坂の上の雲とヤンキー』


この前日本に帰ったときに、アマゾンで買っといた

新渡戸稲造の『武士道』


これを最近ぱらぱらと読んでおりました。


無宗教であった日本にとって

欧米のようなキリスト教にかわる教え

道徳のようなものがなかったなか、、


明治の頃、新渡戸稲造は外国である大学教授に

日本には宗教がないと驚かれ

ではどのように、子供達に道徳を説くのかと

聞かれ悩んだ末、


日本に帰り、桜の花見を見ながら思ったのは

日本には、武士道という教えがあり

それが、うけつがれており

それが欧米でのキリスト教の代わりになっていると


そのことを、英語で出版したのが武士道である。。


外国に住んでいると、日本にいた頃にはまったく

気にならない、日本人の本質やルーツについて

知りたくなってくる。。


そうして読んでいた武士道。。。


現代の日本に果たして武士道が残っているのか。。。

そんなことを思いながら。。。


とある休日に、インターネットの中国版ユーチューブで

坂之上の雲を見ていた。。


熱い。心が震えたつ。。。ちょうど私が今住んでいるところから

南西に1時間もいけば、日露戦争の舞台となった旅順港がある

と思うと、またなお、感動する。。。


この頃の日本は強かった、アメリカにひれ伏す必要はなかった。


でも軍事費は国家予算の半分をしめるほどに

世界と戦おうとした。。。


そんななか、海軍、陸軍に入隊した人たちは確かに

まだ数十年前の維新の頃の、武士道というものが

確かにいきづいていたのだと感じ取った。。。


2時間ほどそれをみて、ふとネットをさまよいながら


クローズドゼロという映画、小栗潤主演のドヤンキーというか

不良高校の抗争描いた漫画の映画版。。。


なぜかこれをみていた。。。


依然、お笑いの品川庄治の品川の初監督作品が

ヤンキー映画で、品川が


ヤンキーは日本が世界に誇る分化といっていたのを思い出した。。


ここでなぜか、一連の武士道、坂の上の雲、クローズドゼロが


つながった。。。


強引かもしれないが、むちゃくちゃかもしれないが。。。


ビーバップハイスクール時代からの


日本の不良ヤンキーって、ある意味


どこか武士道というか、昔の侍の名残見たいものが

あるのかなと。。。


おもいいきりこじつけかもしれないが。。


不良というのは、中国にも、アメリカにもあらゆるところに

いるかもしれないが。。。


この日本独特のヤンキーって日本だけで。。。


学校同士の抗争など、熱き友情や、タイマン勝負

敵討ち、シンナーご法度や、、、忠義、などなど


アメリカのスラムにいるごろつきとは意味が違う。。

家が裕福なヤンキーだっているはずだし。。。


そんなこと。。あるわけないかと思いながらも

でもなんかそうかもと。。思いながら。。


誰か、大学の卒論で武士道とヤンキーについて

論文かいてくれないかな。。。


そんなことを、ふと思いながら。。。


タイトル


『武士道と坂の上の雲とヤンキー』


でした。。すいません。



ブログを読んでいただいた方、、最後までつきあって

くれてありがとうございます。。



本日も、下記ブログランキングに
ぽちっとワンクリック、宜しくお願いします。挨拶挨拶

皆さんの応援が励みになります。


ダウンダウンダウンダウンダウン

ブログランキング