最近ダイエットの一環として、半身浴を毎晩続けているの
だが、毎日30分、お風呂で本を読む。
半身浴のことは、今回はいいとして、
一応自分の中で、半身浴をするときに読む本は、子育て
本と決めていて、ビジネス本は読まないようにしている。
最近読んでいる本が、ホワイト博士の子育て本。
その中で、子供にとって、二人目の弟や、妹が生まれてくるのは
年齢が近い場合は、良くないと書いてある。
親の注意や、愛情が第二子に行くことで、2歳くらいの子供だと
それを受け入れることは難しいというものである。
3歳、4歳と年齢が離れていくほど、理解できるとうか、
幼稚園とかにいくことで、下の子が親の愛情を受けている時間を
見ずにすむことができるというもの。
子供にとって、親の愛情が他にいってしまうのは、本当に良くなくて
切実な問題であると書かれている。
この部分を読んで、お風呂をでて、眠っている翔君を見ながら
う~~ん!!
翔君にとって、これは深刻な問題であると思った。
頭では理解できても、心では理解できないだろう!!と。
こう書かれていると、翔くんと、第二子との関係をどうすれば
いいのか!!父親として悩むところ!!
今のところ、このように接している!!
翔君!おなかには、翔君の弟がいるんだよ!!
弟の世話は全部翔君がするんだよ!おむつも、ご飯も、お風呂も、
遊びも!!ぜ~~んぶ翔君がするんだよ!
パパは、翔君の世話するから、翔君は弟だからね!!
一応、下の子への愛情をあまり全面に示さないよう
でも弟への大事度、興味度をあげてほしいというように。
最初の頃は、弟の世話をするのを
『する!!』『行(しん)中国語でするという意味!!』
と言っておりましたが、
最近は
弟の世話をするんだよっていったら
『無理!』『不行(ぷーしん)中国語で無理できないという意味』
と言い出しました。やはりプレッシャーを感じていたようです。
北京のメイスイ姉さんは、小さい頃妹がいて、それはそれは
妹が生まれてきたのがつらかったそうで、
彼女曰くは、
まるで愛人と一緒に住むようなもの!!とまでいっておりました。
なかなかいい表現かもしれません!!
出産予定日は来年の1月ごろ!!それまでに、どれだけ
翔君が成長してくれるか!!
とまあ、そんなことを考えながら、のんきに半身浴をしながら
子育て本を読んでおります。なかなか、家族を振り返ることが
できるいい時間です!!
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