先週の社員旅行で青島から帰ってきたら、
天津は真っ白の雪景色でびっくり。
気温も一気に零下になり、冷え込み、
通常天津では、雪が降る頃には、暖気(ぬあんちー)
という暖房が全部屋に入るのですが、
今年は、早めの寒気が訪れて急激に寒くなり、
はなたれぎみだった、翔君に高熱がでて。
中国の病院にいって、解熱剤と
普通の薬をもらい、しのいでいました。
38度から39度ときには40度と。。
高熱がつづきます。
薬を飲むと一時的に下がるのですが、
またすぐあがるという、その繰り返し。。。
でも本人は、いたって元気。。。
ふだんうるさいので、ちょうどいいくらい。。
3日間つづいて、また39度以上まであがったので
今度はSOSにいって、抗生物質をもらい
念のためインフルエンザ検査をしたけど、問題なし。
4日目の夜中に40度を超えて、そのあとぐっと下がって
それからおちついたとおもったら。。
こんどは、急に体中に湿疹が。。。
いそいでもまた病院にったら、『突発性発疹』ですと
はじめて聞く病名に、グーグルで調べてみると
以下のような。。
ぴったり典型的な、型にはまった症状で。。。
とりあえずは、安心。。
この数日間、すごくつかれたけど、、なんとか原因がわかってよかった。
なんでも4週間くらいは大人しくしておいたほうがいいとか。。。
こどもっていろいろあるんですね。。。
翔君大変だったねえ。。
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以下goo babyより
↓↓
突発性発疹
それまで元気だった赤ちゃんが急に38~39度、ときには40度近い高熱を出します。
高熱のわりには元気で、熱は3~4日続いたあと、ストンと平熱か37度台くらいまで下がります。
それと同時か翌日くらいに、おなかや背中を中心に大小不規則な赤い発疹が出て、
半日くらいで全身に広がります。
2~3日は発疹も目立ちますが、だんだん薄くなって消えていきます。
あまりかゆみはありませんが、ときにはかゆがったりすることもあります。
また平熱に戻ったあとも、数日間はぐずる赤ちゃんもいるようです。
40度近い熱が出ることもあるので親は不安になりますが、
高熱のわりに赤ちゃんは機嫌もよく、元気もあるなど、
全身状態がいいのも特徴のひとつです。
ほとんどが1才までにかかります
90%は1才未満でかかり、特に生後6カ月から1才くらいまでに
かかる赤ちゃんが多いようです。遅くても2才ぐらいまでにかかり、
一度かかると再びかかることはほとんどありません。
初めての発熱がこの病気という子も少なくありません。
原因はヒトヘルぺスウイルス6型です。
しかし、原因ウイルスが特定できたのはわりと最近のことで、
まだわかっていない点も多い病気です。現在わかっているのは、
季節を問わずに発生することと、はしかや水ぼうそうのウイルスほどは
感染力が強くないということです。