最も心に残ったジブリ映画のセリフ第一位は?(旦那ken) | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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最も心に残ったジブリ映画のセリフの第1位は?
1986年の「天空の城ラピュタ」から、最新作「崖の上のポニョ」まで、ジブリ映画はたくさんの人々に愛..........≪続きを読む≫


『スタジオジブリ』


彼らがつくる作品は素晴らしい。


映画のなかに、しっかりと日本人らしさのアイデンティティーが

しみこんでいるような、気がする。


中国で生まれて、中国で育っている翔クンにはジブリの映画が判る

人になってほしいというのが、私のちょっとした基準。


ちなみに私の中の、セリフ第一位はやっぱり

ポルコの『飛べない豚は、ただの豚だ』です。


ちょうど2週間前に、何気なく翔クンと

紅の豚と、天空の城ラピュタをみていたのですが、

何回見ても、心震えます。


何年たっても色あせないとうか、やっぱ名作。


小さいときに見たものもあったので、受け止め方も

大人になった今とはちがうけど、

しっかり何か、日本人としてのアイデンティティーを

無意識で共感してみていたと思う。


いろんなジブリの作品にでてくる男と女の主役の登場人物。


ある意味、こうありたいという理想の日本人が思う人間像。


そんな映画を、自分の子供である翔君のとなりで

見れることが幸せ。


これから親子何代にもわたって

見続けることが出来たらいいなあと思う。


でも、最新作の崖の上のぽにょには、正直がっかり。


なんというか、部分的な描写や、人物、設定、背景が

今までの作品の集大成的なものとして組み込んでいるの

だが、話が全体としてまとまっていないようの、

無理矢理感いっぱいの、映画なのではと

私自身は感じてしまいました。


ぽにょと、ラピュタとかナウシカを比べたら天と地の差

を感じてしまうのは、私だけでしょうか。


それもと私の感性が変わってしまったのかしら。


また次回作を期待したいです。


ぽにょについて、同じように思った人

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