とある社員を、クビにした。
~フセイ~を働いたから。
本人も認めた。
3時間会議室で、ほぼマンツーマンで向かい合った。
でも、話に矛盾点が多すぎて、
まだ何か重大なことを隠している。
そんな気がした。
フセイを認めている。
クビがふっとぶくらいのことを、認めてるにも
関わらず、まだ何か隠してるいると思うと、
この件は、つりで、もっとやばいことなのかと
勘ぐってしまう。
さらに追い詰める。
いろんなことを、並べて煙に巻こうとするが
相手はかなりびびって、ろれつがまわっておらず
意味不明なことが多い。
最後に、私もぶちぎれて、最後は汚い大阪弁を
だしてしまった。もちろん相手には通じないが。
相手は信じてくださいといい続ける。
もうこれ以上のことはありませんと。
ついに、私は思いっきり低い口調でこういった。
おれは、中○人が好きだ。天津人が好きだ。
この国が好きだ。
でもお前のせいで、すべて信じられなくなった。
そういったら、相手も逆切れのようにそれを
言っちゃおしまいだよ、みたいな口調になった。
つい私も口走ってしまった。
なぜか、その後、あれはいっちゃいけないなあという
後悔の念にさらされた。
なんだろう。仕事に民族間のことを持ち出すのは
ルール違反。だめだよそれは。
フセイなんて、どの民族にもあることだとおもった。
明日もう一度会って、謝ろう。昨日は言い過ぎたと。
でも、まだまだ追い込みます。
320まであがりました。
このままいっきに400目指したいです!
ワンクリック、宜しくお願いします。