坊主頭(旦那ken) | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

日曜日の昨日は、朝のマラソンは1時間も、海河の周りを走った。


朝一番で、走っていると頭の中は、ぼーと何かを考えながら

はっはっはっと走っているものである。


またボーっと一つの事を考えながら走っていることが多い。


今日朝走っている時に、坊主頭の2歳くらいの女の子がお母さん

らしい人に、つれられているのを見た。


それをみた瞬間から、ずっとその2歳の女の子の坊主頭について

考えていた。


中国では、男であろうが、女であろうが、2~3歳くらいまでは

夏場は頭は、丸刈りにする習慣がある。


私の知る限りでは、丸刈り率は99.9%である。

ある意味常識的な習慣。

ちなみに、翔クンは男であるにも関わらず、うまれてから

まだ一度も頭をそったり、刈ったりしたことはないのだが。


なぜ、そんな習慣があるのか、理由は簡単。


暑いから。


男はいいけど、女の子も丸刈りにする。


理由は暑いから。


ある意味合理的である。

確かに合理的。


でも、まだ春先で、可愛かったとなりの2歳の女の子が

いつも可愛い服をきて、aiaiと一緒に!かわいいのあの子。

次女の子もいいねえとかいっていたのだけど、


ある日突然、暑い日に、丸刈りになっている。

服は女の子の可愛い服をきているのに、丸刈りに。

それはもう、無残な姿。


もう男か、女かわからない。

というか、私は最初、あれ隣の人引越しして新しい人が

引っ越してきたのかなとか、おもったくらい、印象が変わります。


でも、女の子まで丸刈りにしなくても。


中国が、ファッションや、デザインなど美的センスが他の先進国より

まだまだ遅れている理由のひとつに、この幼少期の女の子の丸刈りが

あるのではと思う。


いくらまだ小さいから、別に恋愛しているわけでもないから

本人の意向を無視して、丸刈りする!(なんでも寝ている間にするらしい)


この2歳、3歳である意味、美的センスがリセットされて、出遅れる。

そして、遅れてしまうのではと考える。


いつの日か、そんな習慣もGDPの上昇と共になくなってくるのかもしれません。



そんなどうでもいいことを、考えながら日曜日の朝、海河の風に吹かれながら

はっはっはっと走っている私です。


320まであがりました。

このままいっきに400目指したいです!

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