空港から、実家へ戻る途中、aiaiは途中で電車を
乗り換えて、翔クンとさよなら。
翔クン!余裕をこいて、笑顔でバイバイとかしていたけど
aiaiが、列車を下りて見えなくなると、きょろきょろしだして
泣き出しました。
でも1分後には泣き止んでおりましたが。
aiaiは翌日の朝一番の新幹線で東京へ!
私と翔クンは、大阪でお留守番。
私の実家へ帰ると、おじいちゃんとおおおばあちゃんが
お待ちかね。
前回春節に帰ったときは、まだしっかり歩いていなかった
ので今回のさくさく歩く翔クンにはびっくりしておりました。
さて実家についてからの、翔クンは大変。
日本は翔クンにとって母国といえど、
天津生まれの天津育ちの翔クンにとっては
日本はAWAY同然。
しかも、ちょっと日本語にとまどいながら
ママもいないので、私の後ろにちょこんと隠れており
最初はゆっくりゆっくり様子を確かめながら
私のそばから離れられません。
パパ、パパ、パパ状態です。
うーん!ちょっと気分いいですけど。
私が立っただけで、どこにいくのと泣きすがってくる
しまつ。
トイレまでついてきて、抱きかかえながら便器にすわならないと
いけません。
1日目の夜は、朝からいろんなことがあって
翔クンもすっかり興奮して、結局寝たのは夜の12:00くらい
でした。
もそもそ、ごそごそ、もさもさ、私の実家をかぎまわり
うねうねしながら最後は私のひざのなかに
眠り込んでしまいました。
そのまま朝6時まで、ずっと寝てくれて
とてもおりこうさんでした。
翔クン生まれてはじめての、ママがいない夜でしたが。
なんなくクリアできました。
私も、翔クンといい絆をきずくことができました。
aiaiの大変さもよくわかり、翔クンのこともよくわかる
ようになり、
いい経験となりました。
今ままでおむつを換えるのも、大便だと敬遠する
傾向がありましたが、
今は手にうんこがついても、洗い場でおしりを
ごしごし洗うことが出来ます。
なれってすごいです。
実家のお風呂にも1日3回くらい入りました。
水が大好きの翔クンは、もうかっぱのように
大喜び。
翔クンにとって、ママがいない初めての夜というよりも
私のとって、aiaiのいない、翔くんとの初めての夜って
感じです。
aiai!!たまには家族を離れてね、東京でゆっくりしてきておくれ。
日本の食べ物はなんでもおいしい!
何一つとっても味が繊細なんですよね。
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