話がながながと続きますが、
昨日からの続きで
会社の会議で、2015年をイメージして
ブレインストーミングすることで、目の前の
仕事や、体制のあり方をもう一度見直そうと
いう試み。
その中でいろんな意見がでてくるなかで
重要なのが社会背景の変化による
モチベーションの変化。
その中で1人当たりのGDPの推移により
その社会背景の変化を考えてみようと。
上海の1人当たりのGDPが日本と交差するのは
2025年頃の予測。
まだ先の話ではありますが、確実に上昇を続けいていく
右肩上がりの高度経済成長の中国。
GDPの上昇は、人々の生活に与える影響は大きい。
私たちが天津に来たのが2006年。
その頃、よくaiaiと二人で和平路や南京路を
あるきながら、女性のファッションチェックとかを
やっておりました。
その頃は1時間歩いても、お洒落な人ゼロだったのが
2009年の今になると、ごろごろお洒落な人がふえるよう
になった。
この現象も、GDPの上昇で説明がつく。
女の子のお化粧!!まだまだすっぴんがおおいですが
これもGDPの上昇とともに。
あとね、女の子が脇毛をそるかそらないか
中国の女の子は脇毛をそらない人が多い。
上海とか、広州とか都市部は、そんなことないが
まだまだ地方都市や中堅都市では、そってない。
これもGDP上昇しだいだと思う。
それから、殺人の動機なんかもGDPが関係ある。
よくある、動機なき殺人なんかも、GDPが最高潮に
達したものなのではとか。
あとヤンキーとか、不良学生みたいなのがでてくるのも
これもGDPと大きく関係すると思う。
そんなGDPの上昇により、社会背景が変わり
ライフスタイル、仕事観や、モチベーションなどが
変わってくる。
そんなことを想定して、未来を予測するのは
難しいのですが。。
でも2015年はまだそお遠くない未来。
まだまだ予測できる未来であり、予測しなければ
ならない未来。
のんき夫婦でもしっかり数年後の2015を練り上げ
ないとだめですね。
皆さんの応援が励みになります。