前回ブログで書いた、金宝貝に行ったときに感じた
中国と日本の教育事情について!!
↓↓以下のそのブログ
http://ameblo.jp/ajian-aiai/entry-10274459819.html
前回のブログで書いた、
今日本の幼稚園ではかけっこ競争をみんなで手を
つないでゴールする!
そういう状況であるということを書いた!
その話をシッターのしゃおじえに話した。
しゃおじえは、現在58歳!
天津で幼稚園の先生を30年間されてこられた
その道のベテラン!!
そんな彼女に、今回の話をしてみた。
そして意外な意見がもどってきた。
しゃおじえとして、その教育方針は大賛成だそうです。
なんでも、幼稚園の時期は、早生まれや遅生まれ
など個人差が激しい!その中で競争は無意味であり
なにより、その勝敗に、傷ついてしまうの子供であると!
負けたことをくやしさのバネにとか、競争心を育てる
なんていえるような年齢ではない!
幼稚園の現場の先生の意見は、意外とそうなのかも
しれません。
だから、そのような公平な教育は賛成だと!!
そういう意味では、ある意味は日本は精神的に進んで
いるのかもしれません。
ただしその進みすぎた精神に不具合が生じる人もいれば
生じなく、うまくはまる人もいるのかもしれません。
それから、日本ではあまり子供を人前で褒めるのでなく
家に帰ってから褒めるものだといったら、
しゃおじえは!それはいいことだと!言っておりました。
中国の母親はうざい!うるさい!
家に帰って褒めればいいものを、いちいちみんなの
前でいる前で褒めたりすると、見苦しいとも
言っておりました。
他人の芝生は青くみえるものなのでしょうか。
どちらにしても、いろんな価値観があるんですね。
興味深く、面白いですね!!
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